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みのもんたギネス世界記録認定

2006年11月29日

 みのもんた(62)が28日、「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」のギネス世界記録に認定され、ギネス・ワールド・レコーズ社から認定証を授与された。会場となった東京・赤坂のTBSには民放キー局の幹部約40人が集まり、売れっ子司会者を祝福した。1週間に21時間42分の生放送をこなすみのは「まだ夜の生放送がないんだよ」と、夜枠まで視野に入れてご機嫌だった。

 来日したギネス・ワールド・レコーズ社のアリステア・リチャーズ社長から認定証を受け取ったみのは「しゃべることが好きでこの道に入った。何事も成せばなる。たくさんの皆さんと家族が支えてくれた」としみじみと語った。35歳で文化放送を退社し、日本テレビ「おもいッきりテレビ」でブレークするまで10年間のブランクを経験している。「テレビから僕は消えたと思った。40歳の時は別世界に思えたから、こんな日が来るなんて無上の喜び。サラリーマンの皆さんも、60過ぎても頑張れと言いたい」と話した。

 ギネス申請プロジェクトは、朝のニュース情報番組「朝ズバッ!」がスタートした昨年3月に始まった。今年3月に全出演番組(週34時間15分)のデータをギネス社に提出したところ、同社が生放送番組に着目。「おもいッきり」「朝ズバッ」「サタデーずばッと」の3番組の総出演時間「21時間42分」(CM除く)が世界記録として認定された。3時間睡眠で頑張るみのを、リチャーズ社長は「朝から遅くまで一生懸命働く姿は、真のギネス世界記録保持者」と拍手でたたえた。

 会場には、申請に添付する推薦状を書いた民放各局の幹部も顔をそろえた。TBS井上弘社長や、各局の編成局長クラス約40人が集まり、各局でレギュラー番組を持つみのの売れっ子ぶりを象徴する光景となった。

 認定式は「朝ズバッ」の生放送後に行われた。午前8時半というのに、シャンパンで乾杯するみのらしい演出となった。軽快にグラスを空けたみのは「ギネスと聞くと、飲み物(ビール)と思っちゃう」「まだ1杯しか飲んでないから味が分からない」「今年は忘年会があと21回ある」とご機嫌。「次は何の世界記録を目指すのか」との質問に「あとは夜の生放送しかない。夜の生で締めくくってみたい」「日曜の朝も空いてる」と笑い、自己記録更新への意欲も語っていた。



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