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「カ・イ・カ・ン」長澤まさみで TBSが連ドラに2006年09月05日 赤川次郎の小説を原作に、薬師丸ひろ子の主演で大ヒットした映画「セーラー服と機関銃」(81年)が連続ドラマになってTBS系で10月から放送される(全7話)。主演は長澤まさみ。映画のヒロインを次々つとめてきた長澤だが、テレビの連続ドラマは初主演になる。 泉(長澤)はどこにでもいそうな女子高生だが、ひょんなことからやくざの組長を襲名する。組といっても手下5人の目高組。若頭・佐久間(堤真一)の助けを借りて悪と対決する。 相米慎二監督の映画版は81年12月公開。主演の薬師丸が機関銃を撃った後、「カ・イ・カ・ン(快感)」と口にする場面が話題になった。翌82年にも連続テレビドラマ化されており、原田知世が主演した。 「過去の名作に挑戦し、対決したい」と石丸彰彦プロデューサー。「今回も最後には機関銃を撃つ。なぜ彼女が機関銃を握らざるをえなくなったのか。その気持ちを丹念に描くことが、今度のドラマならではのオリジナルの部分」 女子高生の成長の物語でもある。「泉は、得難い人たちに出会い、得難い体験をして、得難いきずなを結ぶ。たかが女子高生に何ができるのかと思われるかもしれないが、彼女にしか感じられないもの、できないものがあるはず」 演出の平川雄一朗は相米作品を意識して臨んでいる。「(相米さんの得意の撮影手法の)ワンシーンワンカットはやらないが、インパクトのある絵は踏襲したい。映像に、どこか懐かしさを感じてほしい」 主演の長澤は昨年の「タッチ」、今年の「ラフ」「涙そうそう」と映画の主演作が続いた。「(脚本が全部完成しないまま撮影に入る)連続ドラマは映画と違い、先がわからないまま演じなくてはいけない。そこが難しいし、面白い」 機関銃射撃は、番組宣伝用のポスター撮影の際に体験。「スカッとして、これが『快感』なのかな」と思ったそう。その後、ドラマのクライマックスで撃つ場面も撮影。そこでどんなセリフを口にしたかは、見てのお楽しみ、という。 放映は10月13日から。 PR情報この記事の関連情報
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