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人形アニメの真賀里文子を特集 ラピュタアニメフェス

2006年11月06日

 日本、ロシア、東欧などの長短編約240本を集めた「第7回ラピュタアニメーションフェスティバル2006」が、12日〜12月9日に東京のラピュタ阿佐ケ谷で開かれる。1000本を超すCMを手がけた人形アニメーター真賀里文子を特集。イソジンのカバ親子、風邪薬のコンタック君などのCMや、自主制作の短編「くまの子ウーフ」などをまとめて見ることができる。

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真賀里文子と、作品に使った人形たち=東京都内で

 学生時代、美術のアルバイトとして人形アニメのスタジオに初めて入り、キャリア45年。CMのほか「帝都物語」「コメットさん」など実写作品のアニメパート、NHKのプチプチアニメ「ちいちゃんとヒゲおじさん」など、キャラクターの性格をくっきり描き出す人形アニメを多数送り出してきた。

 人形を動かしていると、人格が乗り移ったように「人形の世界」に入り込んでしまうことがあるという。「ゾクゾクする瞬間です。でも気をつけないと、入り込みすぎて芝居のバランスが崩れる。人形アニメには不思議な魔力がある」

 作品上映とトークは25日。12月2〜10日には東京・杉並区産業商工会館で人形やセットが展示される。

 そのほか、エストニアのプリート・パルン傑作選、ロシアアニメ最新作品集などの上映がある。電話は03・5327・3786(事務局)。

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