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TBS情報番組、スタッフ持ち込みの風鈴で撮影

2007年02月08日

 高周波のハイパーソニック音を「頭の良くなる音」と断定的に扱ったことなどが問題となったTBS系の情報バラエティー番組「人間!これでいいのだ」の3日放送分で、高周波の音が出た風鈴を、それまでは同種の音を聞きながら学習したことのない学習塾にスタッフが持ち込んで撮影していたことが、8日わかった。

 TBS広報部によると、この塾は撮影後、同様の風鈴を購入して教室に取り付けているといい、同部は「過剰な表現で誤解を与えたが、やらせではない」としている。

 撮影があったのは茨城県龍ケ崎市内の学習塾で、生徒が風鈴の音を聞きながら勉強している教室風景を放送。学院長が「風鈴に含まれる音が学力向上に良いという話をきいて学習に役立てています」と語るシーンなどが続いた。

 同部によると、風鈴は高周波の音が測定されたものを制作会社のスタッフが持っていったという。同部は「集中力や記憶力が上がる可能性があると説明しながら取材先を探したところ、興味を持ってもらったので撮影した。(学院長に)こう話してくれという指示はしておらず、やらせ、捏造(ねつぞう)とは言えない」としている。

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