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〈TV端会議〉号泣…鉄平の自殺、「北の国から」も不滅

2007年04月01日10時10分

◇投稿募集
■次々週は
 「発掘!あるある大事典2」の捏造(ねつぞう)事件は、私たちのテレビを見る姿勢にも問いを投げかけました。情報番組などで許される演出とやらせ・捏造の境目はどこか。私たちはどう見極めればいいのか。テレビを見ていて気づいた点などをお寄せ下さい。9日(月)必着。
■次週は
 テレビの前で思わず一緒に歌ってしまうほど夢中になった音楽番組ってありましたよね。心に残る歌謡番組をお寄せ下さい。今の音楽番組への注文もどうぞ。2日(月)必着。
■投稿方法
 応募はEメールでこちらまで。
tv@asahi.com
匿名・ペンネームでの掲載もOKですが、投稿時は住所・氏名・年齢・電話番号を明記してください。採用分には薄謝を進呈します。朝日新聞紙上で紹介するほか、本社各種電子メディアに収録する場合があります。

 古今の「泣けるドラマ」を募集したところ、先頃終わったばかりの「華麗なる一族」が22票の最多得票でした。泣けたという声が多かったのは、鉄平(木村拓哉)が自殺した後、父・大介(北大路欣也)の実の息子だとわかる場面です。

 「親の気持ちになって涙が止まらず、目尻が荒れてしまった」(埼玉県・モリモリ・55歳女性)、「『どこまで残酷なの』と、ティッシュを取ろうと振り向いたら、中3の娘が号泣していて泣きそびれた。結末がわかっていてもドラマに引き込む木村さんの演技に拍手」(千葉県・ママゴン・55歳女性)

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 次点は同じく山崎豊子原作で、中国残留孤児の波乱の人生を描いた「大地の子」の15票。

 「病気の主人公・一心を一度は捨てた養父が、助けを求める一心に心動かされ、連れ帰る。何度見ても泣いてしまいます」(神奈川県・平林亜紀子・66歳)、「苦難ばかり続いた一心が、江月梅と結婚する。2人が見つめ合う姿に祝福して泣きました」(広島県・あられ・38歳女性)

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 草なぎ(弓へんに前と刀)剛主演の「僕」シリーズは淡々とした演技が胸に迫りましたね。13票でした。

 「『僕の歩く道』で、自閉症の輝明(草なぎ)が、周りの人に気づきを与えるその言葉に。妹が兄のために、母への甘えを抑えていたと言って号泣するシーンにも泣けました」(兵庫県・岩崎幸子・37歳)

 韓国ドラマでは「チェオクの剣」「ごめん、愛してる」など。最多は「冬のソナタ」の8票です。「目が見えなくなったチュンサン(ペ・ヨンジュン)が、手探りで『不可能な家』を歩く。激動の人生を乗り越えて達したその表情は、弥勒菩薩(ぼさつ)の微笑を思わせ、涙が止まりませんでした」(岐阜県・青木美由紀・52歳)

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 「北の国から」も不滅の10票。「書いていても涙ぐむのは、純(吉岡秀隆)が、父親の泥のついた一万円札を見て泣く場面。倅(せがれ)が同じような年だったので自分に重ねて見た」(神奈川県・島田喜信・65歳)

 速水もこみち主演の「東京タワー」には9票。

 「抗がん剤をやめようと決めた母と子の涙…たまりませんでした。私も息子たちにもっと素直に愛情を表現しようと思います」(大分県・もこママ・46歳女性)

◆記者もひとこと

 ドラマを見て泣いたことがないと告白したら同僚に「人非人」と言われました。それなのにこんなお題ですみません、冷血な自分が嫌なのです。ただ、ドラマではありませんが「はじめてのおつかい」では、子どもの必死な姿に涙が出ます。あるデスクは、世界選手権での真央ちゃん、ミキティの演技を泣きながら見たそうです。「努力した人だけに神様がくれる贈り物よね。私だって、あなたたちの原稿見て泣きたいわ」とヒートアップしていきました。

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