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〈TV端会議〉思い出の歌番組で、もう一度歌いたい

2007年04月08日20時00分

◇投稿募集
■次々週は
 「無責任男」シリーズで知られる植木等さん。昭和の高度成長期、型破りなサラリーマンを演じ、独特のユーモアで世の中をしゃれのめしました。テレビでも大活躍した植木さん。彼の作品や築いた時代に、どんな思いを抱いていますか? 16日(月)必着。
■次週は
 情報番組には演出がつきものといわれますが、捏造(ねつぞう)は許されません。許される演出があるとすればどんな演出でしょうか? 捏造・やらせとの境目は? 9日(月)必着。
■投稿方法
 応募はEメールでこちらまで。
tv@asahi.com
匿名・ペンネームでの掲載もOKですが、投稿時は住所・氏名・年齢・電話番号を明記してください。採用分には薄謝を進呈します。朝日新聞紙上で紹介するほか、本社各種電子メディアに収録する場合があります。

 めっきり少なくなった歌番組。思い出の歌番組には「夜のヒットスタジオ」と「ザ・ベストテン」をあげる声が目立ちました。

 「オープニングで出演者が自分の持ち歌ではなく、次に登場する歌手の歌を順番に歌って紹介していく『ヒットスタジオ』が大好きでした。『この人がこんな歌を』という驚きがあって斬新でした」(東京都・ラッキー・40歳女性)

 「『ザ・ベストテン』は私の周りでは100%の視聴率。学校に行くと番組の話で盛り上がった時代が懐かしい」(岡山県・渡辺弘子・43歳)、「当時、私は小学6年生で寝る時間は9時と決められていました。どうしても見たい私は、泣いて母に頼みました。そのかいあって見られることに。あの時は本当にうれしくて、毎週夜9時が待ち遠しかった」(広島市・ちえみ・41歳女性)。

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 「ザ・ヒットパレード」には「オープニングの音楽は今も忘れられないほど感動的だった。まさにヒットパレード。特にザ・ピーナッツの歌は耳に残っている」(埼玉県・田中敬造・76歳)。

 玉置宏さんの司会で人気だった「ロッテ歌のアルバム」を推す声も。「玉置さんの名進行と豪華な歌手による夢のようなショー。視聴者にひとときの夢を与える番組でした」(熊本県・MK・42歳女性)

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 現在、放送中の番組では「ミュージックステーション」のタモリの司会ぶりを支持する声がありました。

 「トボケた中にも落ち着いた司会ぶりが最高です。さりげなく音楽に詳しいところもびっくり。長く残ってほしい番組です」(仙台市・水野明日香・39歳)、「日本のエド・サリバンか、それ以上の存在かも。私たち50歳代もタモリさんのようなおしゃべり術を身につけたいものです」(愛知県・奥村千晶・54歳)。

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 最近の音楽番組にはこんな注文もありました。

 「若い人向けのヒット曲を集めたものが多いが、青春や初恋といったテーマ別にしたものや、思い出の曲などを特集した歌番組を増やしてほしい」(愛媛県・オレンジ・56歳女性)

 「歌手の歌や話がじっくり聞けないのが不満です。音楽番組とバラエティーがごっちゃになっているように思います」(さいたま市・りろ。・55歳女性)

◆記者もひとこと

 私が中学1年の時に超人気番組「ザ・ベストテン」が始まりました。81年9月17日放送の視聴率は41.9%(ビデオリサーチ、関東地区)、77年以降の音楽番組で最高の数字を誇っています。芸能誌の付録にあった歌本を見て、夢中で歌詞を覚えたもの。今のようにカラオケが身近ではなかったので音楽番組を見て一緒に口ずさみました。過去と現在のランキングを比べる「速報!歌の大辞テン」(05年終了)は、歌を通じて時代を理解できた斬新な番組でしたね。

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