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〈TV端会議〉春ドラマ、私のイチオシはこれ!!

2007年05月13日10時11分

◇投稿募集
■次々週は
 いじめをめぐり、事なかれ主義を貫く学校を相手に女性弁護士(菅野美穂)が闘う連続ドラマ「わたしたちの教科書」は人の心の明と暗を描く意欲作です。“信頼”が崩壊した人間関係で、現代を強烈に風刺していますが、あなたはどうみていますか? 21日(月)必着。
■次週は
 夫婦や恋人など、カップルの配役で見るドラマを決めることがあります。思い出に残るカップルや共演させたい2人を教えて下さい。役柄や物語の案も。14日(月)必着。
■投稿方法
 応募はEメールでこちらまで。
tv@asahi.com
匿名・ペンネームでの掲載もOKですが、投稿時は住所・氏名・年齢・電話番号を明記してください。採用分には薄謝を進呈します。朝日新聞紙上で紹介するほか、本社各種電子メディアに収録する場合があります。

 4月スタートの連続ドラマで、読者から最も支持が多かったのは「バンビ〜ノ!」(日本系)でした。松本潤演じる主役はイタリアンのシェフ修業中。

 「打たれてへこんでも、めげずに立ち上がる前向きな笑顔に、自分も頑張ろうという気になります」(東京都・ようぴー・39歳女性)、「調理場のシーンはスピード感あふれ、漫画を意識したようなカット割りも新しい」(群馬県・大食ママ・48歳女性)、「田舎を出て6年の一人息子は“岩手の松潤”と言われるほど松潤似。職場で怒鳴られる主人公とオーバーラップし、何とも複雑な思いで見ています」(岩手県・佐藤和子・54歳)。

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 次は「ライアーゲーム」(フジ系)。

 「天才詐欺師と女の子が謎のゲームに参戦。参加者同士の心理戦、駆け引きがとても刺激的でたまりません」(埼玉県・山川信子・47歳)と、斬新なストーリーが気に入った様子。非日常の空間にハマった方は「次回が待ちきれません。私だったらと感情移入し過ぎて、手元に1億円がある気分が味わえます」(広島市・ミハ・23歳女性)。

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 そして、織田裕二が元カノの娘と結婚するラブコメ「冗談じゃない!」(TBS系)が続きます。

 「20歳の年の差を越え、互いに頑張ろうとする姿に胸を打たれる。夫婦間の秘密が原因で亀裂が入りそうだが、その時こそ度量が問われる。どう乗り越えていくのか楽しみだ」(埼玉県・安野一徳・39歳)

 「プロポーズ大作戦」(フジ系)では、こんな親子の会話が。

 「誰でもやり直したい恋があるもの。一緒に見ている小学5年の息子に『好きな子には優しくして、好きと素直に言うのよ』とつい諭してしまいます」(東京都・佐藤貴子・42歳)

 ほかには「セクシーボイスアンドロボ」(日本系)や「わたしたちの教科書」(フジ系)が続きます。

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 一方、地上波ドラマには、こんな苦言も届きました。

 「3カ月ごとに同じようなテーマ、キャストで“使い回し”みたいなものが多い気がします。じっくり半年から1年、堪能できるものは望めないのでしょうか。だから私が楽しみにしているのは衛星2の『名探偵モンク』です」(静岡市・勝見道乃・38歳)

◆記者もひとこと

 設定やストーリーの意外性の中に友情や恋愛、生きる勇気といった普遍的なテーマを巧みに織り交ぜるのが最近のヒット作の傾向。その点、今季の「セクシーボイスアンドロボ」や「ライアーゲーム」も楽しく見ている。ただ、私がイチオシしたいのは「夫婦道」。70年代に石立鉄男が主演した「パパと呼ばないで」や「水もれ甲介」の大ファンとしては、地味ではあっても家の中の出来事を笑いとともに温かく見つめる作品がもっともっと出てきて欲しいのです。

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