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今夏も「ルパン」 獅童さんが敵役

2007年07月09日14時06分

 毎夏恒例の「ルパン三世」テレビスペシャルが27日夜、日本テレビ系で放映される。中村獅童さんがルパンの敵役の声を担当した。(アサヒ・コム編集部)

写真「ルパン三世 霧のエリューシヴ」の声優陣
写真東京都内のアフレコスタジオで会見が開かれた。左から西尾由佳理、栗田貫一、中村獅童、関根麻里の各氏
写真「ずっとルパンを演じておられた山田康雄さんだったらどうするか、僕はそれを追求するだけ」と栗田さん
写真「子供の頃、日本舞踊のけいこから帰って『ルパン』の再放送を見るのが楽しみだった」と獅童さん
写真「スキー教室に行くバスの中で『カリオストロの城』を見たのが、私の初めての『ルパン』でした」と関根さん
写真ボードの左端のキャラクターが魔毛狂介

 「ルパン三世 霧のエリューシヴ」で、テレビスペシャル19本目。35年前のテレビシリーズに登場した敵、魔毛狂介が復活し、ルパンを窮地に陥れる。その声が獅童さんだ。「クールだけどエキセントリックな男。汗だくになって演じた」と話す。

 魔毛は、まだ30代だった高畑勲・宮崎駿コンビ演出の第一シリーズ後半に登場。タイムマシンを操りルパンの先祖を殺そうとしたが、ルパンの奇策に敗れた。

 今回は500年前の世界が舞台。魔毛のタイムマシンでルパンや次元が戦乱の時代に連れてこられる。「ルパン三十三世」に恨みを抱くという魔毛を倒し、ルパンは現代に戻ることができるのか?

 「どんな敵が相手でも、自分の方が一枚上手だよ、というのがいつものルパン。でも今回は、これまでになく苦しんでますね」と、ルパン役の栗田貫一さん。

 映画やアニメの「デスノート」で死神リュークの声を好演した獅童は、「声だけの仕事に限らず、どんな役でも演じる上で大事なのは、恥をかくことを恐れず自分をさらけ出すこと」。

 おなじみの不二子の先祖かもしれない少女お不三(ふみ)をタレント関根麻里さんが、「不二子似の女」を日本テレビの西尾由佳理アナウンサーが演じている。

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