現在位置:asahi.com>文化・芸能>芸能>テレビ・ラジオ>TV端会議> 記事 〈TV端会議〉シンプル、冷静に競技を見たい2007年09月09日11時37分 ◇投稿募集 ■次々週は 地上デジタル放送の一つで携帯機器向けの番組を放送している「ワンセグ」。携帯電話を中心に受信機がどんどん増えています。近くワンセグ独自の放送も始まる予定。そこで、どこでもテレビが見られるワンセグでどんな番組を見たいですか。17日(月)必着。 ■次週は あなたのお気に入りのCMや心に残っているCMを教えてください。また、「この人にこの商品を宣伝してほしい」というCMアイデアも募集中。10日(月)必着。 ■投稿方法 応募はEメールでこちらまで。 ![]() 匿名・ペンネームでの掲載もOKですが、投稿時は住所・氏名・年齢・電話番号を明記してください。採用分には薄謝を進呈します。朝日新聞紙上で紹介するほか、本社各種電子メディアに収録する場合があります。 思わず熱くなってしまうスポーツ観戦同様、理想のスポーツ中継をめぐる議論も白熱しました。まずはカメラでの撮影についてです。「水泳で水中移動カメラでの下からの撮影はフォームがよく分かっていい」(香川県・ちょびた・56歳女性)、「アップの映像が多すぎる。格好いい選手の顔ではなく、格好いいプレーを見たいのだ」(広島市・かっちゃん・44歳男性)、「理想は特等席で生で見ているような臨場感あふれる画面。過剰なテロップは画面にシールをはり付けられているようで邪魔」(兵庫県・匿名希望・49歳女性)。 * 放送の内容についてもリクエストが多く寄せられました。「高校で円盤投げの選手でしたが、世界トップクラスの選手の投てきやフォームを見たくても、ほとんど中継されません。マイナー競技こそ広く伝えて欲しい」(千葉県・匿名希望・32歳女性)、「国際大会で日本びいきの放送、応援が目につきます。外国選手の良いプレーも取り上げ、応援する心のゆとりを持ちたいものです」(水戸市・水戸なっとう・63歳男性)、「録画放送は編集の仕方で試合内容が分かってしまったり、試合の一部を省略されたりで応援の熱が少し冷めてしまうのが残念です」(千葉県・ぴんこっこ・40歳女性)。 * 最も激論だったのはやはり解説についてです。「最近の実況中継は単にうるさいだけで、実際の状況を正確に伝えていない。自分で勝手に盛り上がって、絶叫なんていうのはもってのほか。競技に何も関係ない芸能人や局アナは全く不要」(東京都・井上夏輝・34歳男性)、「盛り上げようとして演出が多すぎると思います。アナウンサーは絶叫ではなく、知識をもって実況していただきたいです」(大阪市・ウルトラの母・43歳女性)。 * 理想の解説として評価されたのは、「マラソン解説者の増田明美さんの冷静な分析とトーンを抑えたしゃべり。すべての選手に敬意をもって話される姿勢が大好きです」(兵庫県・ミュンヘンへの道世代ですが…・47歳女性)、「NHKの自転車競技では、解説者が落ち着いた口調で、選手の心理的な駆け引きまで冷静に説明してくれて、面白かった」(京都市・リトル・41歳男性)。 ◆記者もひとこと 「運動神経」というものをどこかに落としてきてしまったに違いない私。幼い頃から、スポーツのできる人は強く美しく、憧(あこが)れの存在でした。そんな私が感嘆するのは、人間の身体能力の素晴らしさを限界まで感じさせてくれる競技。短距離走の瞬発力とスピード、体操競技の筋力とバランス……。中でもジャンプ競技は、地球の重力から解放されたかのような感覚を見ている私にも与えてくれます。球技に比べると地味ですが、テレビ中継ならではの楽しみです。 PR情報 |