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〈TV端会議〉まじめ 温か、そんなNHKに期待

2007年10月14日12時17分

◇投稿募集
■次々週は
 天高く馬肥ゆる秋。記録的猛暑に痛めつけられた体を美食で癒やしたくなる季節です。そこで、どこで何を食せば良いか、あなたが参考にする旅番組やグルメ番組などの情報番組を教えて下さい。実際に利用したことのある方はその感想も。22日(月)必着。
■次週は
 難解な専門書を読み解くのは大変だけど……。最先端の研究・学説を楽しく紹介してくれる教養番組は知的好奇心を満たすのにぴったり。オススメの教養番組は?15日(月)必着。
■投稿方法
 応募はEメールでこちらまで。
tv@asahi.com
匿名・ペンネームでの掲載もOKですが、投稿時は住所・氏名・年齢・電話番号を明記してください。採用分には薄謝を進呈します。朝日新聞紙上で紹介するほか、本社各種電子メディアに収録する場合があります。

 NHK受信料を払いたくなる番組というテーマで、意見の多かったジャンルは教育関連でした。

 「3歳の三男が『にほんごであそぼ』に出てくる俳句や詩を覚えてびっくり。先日は小林一茶の『やせがえる、まけるな一茶、これにあり』と食事中に突然言い出しました。楽しみながら覚えられ、親も安心して見せられる良い番組」(神奈川県・治くんママ・41歳女性)、「頭を下げてお願いしたい『高校講座』。一流の先生が、最近の情報と映像を使ってわかりやすく教えてくれます。もう3年、毎回ノートをとり、録画して何度も見ています」(福岡市・天文学者になりたかった主婦・51歳女性)。

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 ドラマも人気です。

 「大河ドラマは、ほんのちょっとしか出ない人や背景などにも細かく神経が配られ、ひとときも目が離せません」(岡山市・大河大好き・43歳女性)、「蝉しぐれ、クライマーズ・ハイ、マチベン……などの連ドラは見応え十分。我が家も不祥事で不払いの時期もありましたが、良い番組を目にすると払いたくなった次第です」(神奈川県・あかね空・59歳女性)。

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 その他のジャンルの番組にも声が。

 「日曜お昼の『のど自慢』。出場者の生活、人生が垣間見え、心が温まり、励まされます」(山梨県・森谷由美子・47歳)、「紀行番組の『新シルクロード』は、時間と手間をかけた丁寧な作り方で、とても水準が高い作品です」(京都市・関純子・63歳)、「ズバリ『週刊こどもニュース』です。初回から見続けています。2代の男性キャスターの、まじめで温かい人柄を感じさせるお父さん役ぶり、手作りのユニークな模型。家族そろって勉強しています」(神奈川県・武井めぐみ・44歳)。

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 「払ってない人がいるのは不公平」など、受信料制度にまつわる批判や要望は数多くありました。代表してこんな声を。

 「ドラマ『ハゲタカ』のメンバーが出演し『新生NHKに期待してください』とのメッセージを放送していた。『NHKはいわば国民全体が株主の会社』とのセリフがあったが、本当に『ハゲタカ』のファンド会社に買ってもらって民営化し、配当金のあるNHKになればいいのに」(愛知県・植田多永子・41歳)

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◆記者もひとこと

 今回の投稿で、大相撲や大リーグ中継でも「必要」「不要」と意見がわかれていることが実感できました。NHKは趣味、志向の違う人たちの幅広い期待にこたえながらも、より多くの視聴者に見てもらいたいと願っている点で、欲張りな使命を抱えています。私の挙げたい番組は、やはり教育テレビの「おかあさんといっしょ」。我が子が見るからだけではなく、歌や踊りのおねえさん、おにいさんらのはじけっぷりに目を奪われるからです。

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