現在位置:asahi.com>文化・芸能>芸能>テレビ・ラジオ>TV端会議> 記事 〈TV端会議〉力道山神話は健在、今もヒーロー2007年11月18日10時10分 ◇投稿募集 ■次々週は ドラマ「SP」(フジ系)が好評です。甘さを排除した本格的アクションに男性視聴者をも引きつけています。そんなアクションものは最近、あまり見かけなかったですよね。あなたにとって記憶に残るアクションドラマを理由とともに教えて下さい。26日(月)必着。 ■次週は ドラマを見て、あこがれた職業はありますか? 印象的なシーン、理由などを添えて教えて下さい。こんな職業ドラマが見たいというリクエストも。19日(月)必着。 ■投稿方法 応募はEメールでこちらまで。 ![]() 匿名・ペンネームでの掲載もOKですが、投稿時は住所・氏名・年齢・電話番号を明記してください。採用分には薄謝を進呈します。朝日新聞紙上で紹介するほか、本社各種電子メディアに収録する場合があります。 今回のテーマは、テレビが生んだスポーツ界の「ヒーロー」(ヒロイン)。まずは五輪選手たちから。 「84年ロス五輪の金メダルで涙した柔道の山下泰裕さん。その4年前の多感な学生時代が、日本人の出場しなかったモスクワ五輪という私たちの世代にとって、まさに渇望していたヒーローでした」(長野市・ジョージ・サクライ・43歳男性)。「マラソンの高橋尚子さんは、00年シドニー五輪で金メダルを取り、『とても楽しい42.195キロでした』という名ゼリフを残した。Qちゃんの愛称で親しまれる明るいキャラクターがいい」(熊本県・あした・45歳女性) * 最多投稿はプロレスの力道山です。 「中継がはじまった中学生のころ、家にはまだテレビがなく、街頭テレビを見に行った。大きな選手を空手チョップでやっつける姿は、今でも私にとって不滅です」(奈良市・太田佳生・66歳)。「当時下宿していた家のおばあちゃんが『力さん、やれー、やれー!』と大声援を送っていたのを思い出します」(広島市・小松節子・68歳) 「野球人としての天性のセンスと人柄」(滋賀県・メイクドラマ・31歳女性)などという理由で、長嶋茂雄さんの声も多数でした。 * 外国人の個性的な選手も人気です。 「体操の『白い妖精』ナディア・コマネチさん。平行棒などで次々と10点を出すのに目がくぎ付け。満点でニコリともしないクールさにもしびれました」(神奈川県・マコピー・43歳女性)。「夢中になってテレビ中継で観戦したテニスのジョン・マッケンローさん。ラケットをたたきつけたりして、ちょっと『悪ガキ』ぶりを見せるところが、ファンにはたまらない。エンターテイナーだったと思う」(東京都・monko・44歳女性) * 最後は、かつて各局で放送されていたというキックボクシングの選手を。 「引退から30年たっているのに、“キック”といえばいまだに“キックの鬼”沢村忠さんが頭に浮かびます。『タイ人選手とばかり試合してめったに日本人と戦わない』などという声もあり、それは今の亀田選手への批判と似ています。沢村さんをスターにしたのもTBSでした」(北海道・大橋場伸一・43歳) ◆記者もひとこと 投稿を見ていて思い出したのは、84年ロス五輪でふらふらになりながら完走したマラソン選手のアンデルセンさん。彼女の鬼気迫った雰囲気が「最後まであきらめない」という思いを強く感じさせました。テレビという映像の力もあったのでしょう。たとえ金メダルを取らなくても、何か共感できる部分があれば私にとっての「金メダリスト」が出てくるはず。来年は北京五輪がありますが、どんなヒーロー、ヒロインが新たに生まれるか。今から楽しみです。 PR情報この記事の関連情報文化・芸能
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