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〈TV端会議〉アクションドラマに男女の違い

2007年12月02日17時18分

◇投稿募集
■次々週は
 はや師走。年末年始は、「レコ大」「紅白」「箱根駅伝」「かくし芸」など恒例特番の一方で、だらだらと長いだけの番組も多く、ついDVDを借りに走る人も。この時期のあなたのテレビの見方や、番組への注文などを教えて下さい。10日(月)必着。
■次週は
 普及台数が3000万台を突破したBSデジタル放送。BS各局のお気に入り番組や不満、要望などを教えて下さい。3日(月)必着。
■投稿方法
 応募はEメールでこちらまで。
tv@asahi.com
匿名・ペンネームでの掲載もOKですが、投稿時は住所・氏名・年齢・電話番号を明記してください。採用分には薄謝を進呈します。朝日新聞紙上で紹介するほか、本社各種電子メディアに収録する場合があります。

 放送中のドラマ「SP」(フジ系)に触発されて、心に残るアクションドラマをお聞きしました。ここ最近、アクションものが少なかったせいか、懐かしのドラマがほとんど。中でもやはり、このドラマがトップでした。

 「石原裕次郎はむろんですが、新人刑事が殉職して番組から消えていく設定は話題づくり十分。『太陽にほえろ!』に出演し殉職して去るのが若手男優の一種のステータスでした」(兵庫県・坂元宣博・68歳)

 「派手なカーアクション、ピストルを撃ちまくり、事件解決後にボスは署内でブランデーを空ける。七曲署捜査一係の部屋はたばこの煙がもうもうとして、今から思えばありえな〜いと叫びそうになりますね。見ている方が大人だったのでしょうか」(埼玉県・市川美津子・51歳)

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 人気を二分したのが、これ。

 「突進してくる車を息をのむアクションでかわす千葉真一。“あ〜、もっと愛して”とエンディングで歌う野際陽子。『キイハンター』は格好よくおしゃれな当時の最先端でした」(横浜市・まこ・44歳女性)

 「アクションドラマなのになぜかセレブな香り。洋館に忍び込み、インターポールだのなんだのの言葉がとてもおしゃれに感じたものでした」(福岡県・K・Kさん・48歳女性)

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 「太陽に〜」が男性中心だったのに対し、「キイ〜」は女性の支持が圧倒的。守られる女性ではなく、やる時はやる、さっそうとした野際さんの存在を理由に挙げる方が多かったです。同様に「沢たまきさん演じる“おねえ”が登場する『プレイガール』。ミニスカートでキックする姿に女も強いんだって思った少女時代でした」(大津市・YUKKO・45歳女性)

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 投稿は「太陽に〜」の流れをくむ「西部警察」「大都会」、「キイ〜」のにおいを強く残した「Gメン’75」、「プレイ〜」と同じ女性主役の「ザ・スーパーガール」などが続きます。一方で、こんなものも。

 「セーラー服姿の美少女がヨーヨー片手にアクションを繰り広げる『スケバン刑事(デカ)』にワクワク。自分でもしたくて、短大で入った少林寺拳法部の新人獲得活動でセーラー服を着て、悪者役の同級生を投げ飛ばして夢をかなえました」(大阪府・狩股千穂・39歳)

◆記者もひとこと

 皆さんの投稿で懐かしんだり思い出したり。やっぱりアクションものって心に強く残るのでしょうか。私は投稿に登場した以外では、アメリカのアクションコメディー「アメリカン・ヒーロー」が好きでした。ウィリアム・カット演じる高校教師が、スーパーマン似の特殊スーツを手に入れたものの、説明書をなくしてしまう。壁にぶつかり墜落もして不格好だけど、悪はしっかり退治。気弱な自分でもヒーローになれそうな勇気を与えてくれたドラマでした。

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