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〈TV端会議〉10代から70代まで、紅白への要望

2007年12月23日15時17分

■次々週は
 2008年はどんな年になるでしょう。来年、こんな番組を見たいというリクエストを募ります。こんな俳優で、こんなドラマなど要望をお寄せ下さい。番組のジャンルは問いません。25日(火)必着。
■次週は
 テレビに関する07年のニュースを教えて下さい。報道の劇的瞬間、スポーツの名場面、こんなドラマなど、ジャンルは問いません。ひとつだけ挙げて下さい。24日(月)必着。
■投稿方法
 応募はEメールでこちらまで。
tv@asahi.com
匿名・ペンネームでの掲載もOKですが、投稿時は住所・氏名・年齢・電話番号を明記してください。採用分には薄謝を進呈します。朝日新聞紙上で紹介するほか、本社各種電子メディアに収録する場合があります。

 今年のNHK紅白歌合戦への期待などを聞きました。まず出場歌手に寄せられたこんなエールから。

 「今年5月に亡くなったZARDの坂井泉水さんが映像で特別出演します。『負けないで』を紅白バージョンで見られたら」(大阪府・坂本一敏・39歳)、「『千の風になって』の秋川雅史さんは、端正なマスクに抜群の歌唱力、心を打つ歌詞、それらがマッチしている。さらに伸びてゆく彼こそトリ、大トリにふさわしいと思う」(岐阜県・金子嘉幸・66歳)。

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 一方で、出場者選考にはこんな声もあります。

 「06年のSEAMOら、最近めざましく活躍しているヒップホップの歌手が選ばれなかったのは驚き。すごく疑問です。若者からお年寄りまでが納得できる紅白にしてほしい」(鹿児島県・前薗貴博・14歳)、「その年に話題を呼んだ曲や多くの世代に愛された歌手に絞ってほしかった。豪華絢爛(けんらん)な『衣装』のみで話題を集めようとしている人らの出場は、いい加減に見直したらどうか」(新潟市・ゆたんぽ・39歳女性)。

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 要望として比較的多かったのは、歌手の出身地を字幕で流すことです。

 「私が子供のころ、歌手の出身地が出ていたと思うのですが、たとえば北海道というのを見て『この人は遠くからきてがんばっているんだ』と感動していたのを覚えています。あれはぜひ出してほしい」(埼玉県・鈴木由起子・41歳)

 視聴率の低迷を話題にするマスコミには「視聴率に表れないBSやケーブルテレビなどいろんな放送や録画手段がある以上、強調しすぎないでほしい」(東京都・かわべ・46歳女性)との意見もありました。

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 今後も続けるべきでしょうか?

 「過去の栄光にしがみつかず、やめてしまっては。わずか数時間の番組のために、どれだけの電気代、飲食代が提供されているかを考えれば、エコライフにもつながると思います」(神戸市・匿名希望・53歳女性)、「58回目で、あと2年で人間の還暦にあたる。マンネリ、世代間のギャップが指摘されていますが、それがまたいいのです。『継続』こそが文化になる。祭りにあまり意味はいりません」(千葉県・花神・71歳男性)。

◆記者もひとこと

 NHKによると、出場歌手の出身地のテロップ表示は「昨年はやりましたが、今年もやるかどうかはまだ検討していません」とのこと。でも、鈴木さんのような投稿を頂けるのは、まだ出場歌手に少しでも好意を抱こうとする意欲の表れなんだと思います。私はそこまで関心がありません。初出場者はとくに「どんな『歌の力、歌の絆(きずな)』を持っているんだろう」とか思いながら、批判的に見てしまいそう。ある意味、それが「正しい見方」だとは思いますが……。

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