現在位置:asahi.com>文化・芸能>芸能>テレビ・ラジオ>TV端会議> 記事 〈TV端会議〉今季、新鮮さ感じたドラマは?2008年02月17日10時35分 ◇投稿募集 ■次々週は バラエティー番組で欠かせない存在になっているお笑いのピン(1人)芸人。俳優としても活躍する劇団ひとりや、フリートークが苦手な小島よしおら多彩な顔ぶれが画面を席巻しています。好きなピン芸人は誰ですか。理由も教えて下さい。25日(月)必着。 ■次週は みなさんは番組をいつ、どうやって見ていますか? ハードディスクに録画して見るなど、あなたなりのテレビの見方を教えて下さい。18日(月)必着。 ■投稿方法 応募はEメールでこちらまで。 ![]() 匿名・ペンネームでの掲載もOKですが、投稿時は住所・氏名・年齢・電話番号を明記してください。採用分には薄謝を進呈します。朝日新聞紙上で紹介するほか、本社各種電子メディアに収録する場合があります。 新鮮さ、意外性を感じた今季のドラマ。最も多かったのは「鹿男あをによし」(フジ系)でした。 「シュールな雰囲気の一方、つい笑ってしまうせりふがちりばめられ、飽きさせない不思議な魅力がある」(千葉県・広瀬奈緒子・17歳) 「中井貴一の格調高いナレーションと、ヒット曲狙いの主題歌がないところが好き」(神奈川県・クママダム・41歳女性) * 何かを問いかける、この3作にも大きな反響が。 「『斉藤さん』(日本系)の主役?と思わせるほど露出が多い真野さんの視点で見ることによって、斉藤さんの良さがリアルに伝わる演出が新鮮」(名古屋市・奥村律子・45歳) 「『だいすき!!』(TBS系)。初めから決めつけないで、相手を分かろうとする努力が大事だと思った。香里奈が体全体で役を演じててすごい」(岩手県・岩渕奈那・24歳) 「『エジソンの母』(同)を見ると、今の学校教育は本当に良いのだろうかと考えさせられる」(東京都・まこママ・42歳女性) * 演技が斬新という点での一押しもありました。 「『交渉人』(朝日系)の米倉涼子は、男社会の警察組織の中で、時には孤立し、時には助けられ、成長していく姿を上手に演じている」(大阪府・藤原富夫・52歳) 「『あしたの、喜多善男』(フジ系)で、小日向文世の存在感ある演技がすばらしい。“ネガティブ善男”とのやりとりはすごみ、迫力がある」(千葉市・まいまい・32歳女性) * NHK作品の中で目立ったのは「フルスイング」。 「丁寧な人物描写を生かした、奇をてらわない作りに独自性を感じる」(千葉県・長川裕・38歳)。「内容も出演者もNHKっぽいと思ったが、それが最近のドラマとのギャップを感じて新鮮」(神奈川県・ちゃーちん・39歳女性)。「篤姫」には「時代劇ながら、バイタリティーあふれる主人公と、それを囲む人々のホームドラマのような仕上がり」(兵庫県・おけいはん・59歳女性)との声が。
◆記者もひとこと 「薔薇のない花屋」(フジ系)の脚本家、野島伸司さんに話を伺ったとき、会話に「カタルシス」という言葉が度々出てきました。ドラマを見て、悲しみ、怒り、スカッとすることで、無意識に抑えつけられた心のしこりを解き放つ作用のことらしいです。「斉藤さん」や「エジソンの母」への投稿の多くは、「自分にはできないが、見てスッキリする」といった内容でした。息苦しい世の中を生き、夜にドラマで発散――。そこを狙った作品がますます増えるかも。 PR情報この記事の関連情報文化・芸能
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