現在位置:asahi.com>文化・芸能>芸能>テレビ・ラジオ>TV端会議> 記事 〈TV端会議〉賢い?おバカ?知識好きな日本人2008年03月23日10時27分 ◇投稿募集 ■次週は 長らくご愛顧いただきましたTV端会議も、いよいよ来週が最終回。先週からお知らせしている最後のお題は、もしもテレビがなくなったら、です。本欄がなくなることにかけて募ってみたテーマなのですが、あなたはテレビなしでも生きていけますか。困りませんか。他の楽しみを探しますか。ないならないで意外に平気なものでしょうか。いろいろ想像してみて、その理由とともに教えて下さい。24日(月)必着。 ■投稿方法 応募はEメールでこちらまで。 ![]() 匿名・ペンネームでの掲載もOKですが、投稿時は住所・氏名・年齢・電話番号を明記してください。採用分には薄謝を進呈します。朝日新聞紙上で紹介するほか、本社各種電子メディアに収録する場合があります。 好きなクイズ番組がお題でした。まずは投稿が目立った3番組を紹介します。 「Qさま!!」(朝日系)には、変わった楽しみ方が。「プレッシャーSTUDYという企画では、高学歴の女子アナや頭がいいと自負している芸能人がプレッシャーを受け、あたふたする姿は快感」(鹿児島市・匿名希望・45歳男性) 「熱血!平成教育学院」(フジ系)には「工場見学のコーナーはいい企画。子供が物作りに関心を持つきっかけになります」(東京都・ケントシママ・38歳女性)との声。 三つ目は「クイズ!ヘキサゴンII」(同)。「頭のいい人にも感心しますが、“おバカさん”が問題に答えられたときは私までうれしくなります。ちんぷんかんぷんな問題があると、勉強します」(神奈川県・WISH♪・13歳女性) * この“おバカタレント”については、賛否ともに多くの意見が寄せられました。 「目玉は珍解答。間違いながらも一生懸命な姿を見て、上地雄輔さんのファンになりました」(大阪府・羞恥心の心・15歳女性) 「『おバカキャラ』を必要以上に前面に出したがるタレントは、面白さを通り越して、わざとらしさが目に余る。正直うんざり」(新潟市・マキシマム・39歳女性) バラエティー的要素をどこまで盛り込むべきか、難しいところです。 * 長寿番組も忘れてはいけません。 「『アタック25』(朝日系)は25年間、見ています。一般の出場だから、芸能人のようなキャラクターを意識した解答がなく、真剣で、すがすがしい。司会の児玉清さんのスマートさも魅力」(横浜市・角が取れない・53歳女性) 「20年以上も見ているのは『世界ふしぎ発見!』(TBS系)。レギュラー陣の絡みも楽しく、色んな国の文化、風習など興味深い不思議がいっぱい。旅番組の魅力もあります」(神戸市・道綱里美・48歳) * 最後に番組づくりについて、こんな注文が。 「視聴者参加型の正統派クイズ番組が『アタック25』ぐらいしかなく、少々寂しく思います。ゴールデンタイムで、こうした良質なクイズ番組の復活をぜひお願いします」(千葉県・佐藤昌弘・52歳) ◆記者もひとこと 最近、地下鉄などで携帯ゲーム機と格闘している大人をよく見かけますが、そういう方々に人気なのは「脳を鍛える」「大人の常識力」などがうたい文句のトレーニング系ソフト。さらに家に帰ってまでクイズ番組で、学問、マナー、雑学などを学ぶ――とは、勤勉な国民性がエスカレートしているのでしょうか。一方で、ブーム化する“おバカタレント”現象を見ると、「知らなくても笑いとばす」「堂々と間違える」キャラへのあこがれが底流にあるのではと感じてしまいます。 PR情報文化・芸能
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