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子犬のチャロ、新英語番組でNHKが展開

2008年04月01日14時24分

 NHKは今春から、子犬が主人公のドラマとアニメを軸にした英語番組「リトル・チャロ」を放送している。一つのコンテンツを、テレビやラジオ、インターネットなどクロスメディアで展開する試みでもある。

写真チャロのぬいぐるみを抱く、純名りさ

 ラジオドラマとテレビアニメで、日本の子犬「チャロ」が活躍する。アニメは1話5分間の全50話を1年間放送。教育テレビで語学番組の教材として使うほか、総合テレビでも流される。ラジオドラマは約8分間。

 物語は、チャロがニューヨークで飼い主の少年翔太らとはぐれてひとりになる。現地の犬たちと交流を深め、翔太らとの再会を願う展開だ。

 チャロの声は俳優の純名りさ。香港映画に出演した99年ごろから、本格的に英語を耳で聴いてまねをし始めた。1カ月の留学経験もあり、「達者ではないですけど、英語を話すと肩の力が抜ける。フランクなんですよね」と話すほどの英語好きだ。

 リトル・チャロについては「キャラクターもかわいいから、気にいってもらえるのでは」との感想。テキストの中で「ring a bell」(思い当たる)のような知らなかった表現にも出合い、勉強になった。収録現場では、ほかのキャラクターの声を務める外国人たちに囲まれ、唯一の日本人として留学気分を味わっているという。

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