【ローザンヌ=前川浩之】熊川哲也さんや吉田都さんらが輩出したローザンヌ国際バレエコンクールの第41回大会決勝が2日、スイス西部のローザンヌで開かれ、石川県能美市在住で小松市立高校2年の山本雅也さん(18)=横倉明子バレエ教室所属=が3位に入った。
山本さんは「信じられない気持ち。緊張もせず、自分の納得できる踊りができた。家族にありがとうと言いたい」と話した。
このコンクールでは昨年、菅井円加さんが1位を獲得するなど、例年日本人が活躍するが、3位入賞は2010年の佐々木万璃子さん以来。15〜18歳だけが参加でき、「将来性」を審査するため、若手ダンサーの登竜門とされる。本選には23カ国から75人が参加し、決勝には20人が進んだ。上位8人には世界の有名バレエ団やバレエ学校へ1年間、無料で入団が認められ、生活支援金として1万6千スイスフラン(約160万円)が支給される。
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