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2012年2月12日15時3分

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幅広い芸域、私生活ではトラブルも ホイットニーさん

写真:1997年、ホイットニー・ヒューストンさん(左)と当時夫だったボビー・ブラウンさん=ロイター拡大1997年、ホイットニー・ヒューストンさん(左)と当時夫だったボビー・ブラウンさん=ロイター

 1980年代のブラック・コンテンポラリー・ブームを引っ張った米の歌手ホイットニー・ヒューストンさんが、48歳の若さでなくなった。

 母親は有名ソウルグループ、スウィート・インプレッションズの名歌手シシー・ヒューストン。日本でも大人気だったソウル歌手ディオンヌ・ワーウィックはいとこだ。10代のころから母のステージに立って歌い、18歳で有名ファッション誌のモデルをつとめるなど、まぶしい経歴の元祖セレブリティー。

 85年、22歳の時にレコード会社社長の肝いりによるアルバム「そよ風の贈りもの」でデビューし、収録されたカバー曲の「すべてをあなたに」が全米チャートで首位を飾る。やはりR&Bの大人気歌手ボビー・ブラウンと結婚し子供をもうけるなど、公私とも輝かしいキャリアを積んでいた。

 2000年にドラッグ中毒であることを自ら告白、夫からの家庭内暴力もあって結婚14年目に離婚するなどトラブルが続く。ドラッグ中毒からのリハビリで活動が低迷し、「過去の人」扱いだったこともある。

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