「没後50年 横山大観――新たなる伝説へ」展を訪れ、「柳蔭」を鑑賞する天皇、皇后両陛下=18日午前10時6分、東京・六本木の国立新美術館で
天皇、皇后両陛下は18日、東京・六本木の国立新美術館で開催中の「没後50年 横山大観――新たなる伝説へ」展(朝日新聞社など主催、火曜休館)を鑑賞した。
同展は近代日本画壇を代表する画家横山大観(1868〜1958)の没後50年を機会に、初期から晩年までの代表作を一堂に集めたもの。日本各地の美術館のほか、ボストン美術館からも出品された。全長40メートルを超す大作で重要文化財の「生々流転」、晩年の代表作「或(あ)る日の太平洋」など多数の傑作が並ぶ。
天皇、皇后両陛下は関係者の解説にうなずきながら、熱心に作品に見入っていた。