将棋名人戦、8日から第3局2008年05月07日23時21分 森内俊之名人(37)に羽生善治二冠(37)が挑戦する第66期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の第3局が8日午前9時から、福岡市のJALリゾートシーホークホテル福岡で指される。第1局は名人、第2局は挑戦者がそれぞれ先手番を制し1勝1敗。第3局の先手番の森内名人が優位に立つか、羽生挑戦者が後手番初の勝利を挙げるか、注目の一番だ。持ち時間は各9時間で、9日夜に終局する見通し。立会人は加藤一二三・九段。
対局に先立つ前夜祭が7日、同所であり、約200人が出席した。同ホテルは、96年にこの2人が初めて名人戦を戦った場所。決意表明で森内名人は「当時になかったものを出して期待に応えられるよう全力で頑張りたい」とあいさつ。羽生挑戦者は「名人戦の歴史と伝統の舞台に立てるのは名誉なこと。持てる力を出し切りたい」と話し、会場の拍手に包まれた。 ◇ 第3局の大盤解説会は、初めて全国規模で開催される。日本将棋連盟が石川と福井を除く全国45都道府県に棋士を派遣。東京・千駄ケ谷の将棋会館、大阪市福島区の関西将棋会館をはじめ、各地で勝負がつく9日から11日にかけて開催する。詳細は将棋連盟のホームページ(http://www.shogi.or.jp/)で。東京・築地の朝日新聞東京本社2階読者ホールでは、9日午後6時〜終局まで片上大輔五段が解説。無料。 対局の指し手は有料の名人戦速報サイト(http://www.meijinsen.jp/)で速報するほか、アサヒ・コム(http://www.asahi.com/)でも随時、途中経過を伝える。 PR情報この記事の関連情報文化・芸能
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