2011年6月24日11時50分
「僕は自分の本にまずサインをしない」という作家の村上春樹さんが新刊エッセー集「おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2」(マガジンハウス刊)の発売に際して約100冊にサインすることになった。サイン済みの本を書店で販売する。
エッセー集は同社発行の女性誌「anan(アンアン)」の連載をまとめた。
同書では、著書へのサインは知人に贈呈する際もしないし、日本ではサイン会も開かないと書き、「もらった方も心理的負担が少なく、後日処分もしやすい」「(サイン会には)必ず業者の人たちがやって来る」と理由を説明している。