【阿久沢悦子】大阪・天神祭恒例の「ギャルみこし」の担ぎ手を決める選考会が13日、大阪市北区天神橋6丁目であった。「セクシー」「スポーツ」「おもしろ」の3部門に分かれて仮装し、全員が一発芸で審査員にアピールした。
15〜30歳の297人が応募、80人の狭き門に挑んだ。酔っぱらったオッサンのコスプレでAKB48の歌を歌いながらブリッジしたり、スーツを着て頭にギョーザのかぶり物をかぶり、奈良公園の生まれたての鹿の形態模写をしたり。
米・ロサンゼルスから応募したニコル・ヤングさん(23)は阪神タイガースの応援衣装で、英語のセクシーラップを歌った後、計70キロの米俵を下げた天秤(てんびん)棒を担いだ。祖父の介護のために来日したばかり。「担ぎ手になって、日本の夏のいい思い出をつくりたい」と話した。
合格者は14日に天神橋筋商店会のホームページで発表、23日に市内を巡行する。