【ロサンゼルス=藤えりか】女子が教育を受ける権利を訴えて武装勢力に頭などを撃たれたパキスタン人少女マララ・ユスフザイさん(16)の長編ドキュメンタリーが制作されることになった。2014年後半に上映される予定だ。
米アカデミー長編ドキュメンタリー賞などを受賞した、アル・ゴア元米副大統領出演作品「不都合な真実」で知られるデイビス・グッゲンハイム氏が監督する。制作費はアラブ首長国連邦の映画・テレビ制作会社が請け負う。
企画したプロデューサーのウォルター・パークス氏とローリー・マクドナルド氏は16日、「こんなに感動的で緊急を要する重要な物語に出会うことはほとんどない。このたぐいまれな人たちの人生をスクリーンにもたらすのは栄誉だ」とのコメントを出した。