文化庁は26日、奈良県明日香村の特別史跡、キトラ古墳(7世紀末〜8世紀初め)の石室を8月18〜25日に初公開すると発表した。墳丘整備のため、石室は9月以降に埋め戻される。
石室公開は壁画の見学とセット。まず村内の仮設修理施設で、高松塚古墳(特別史跡、7世紀末〜8世紀初め)の西壁女子群像(飛鳥美人)やキトラ古墳の四神壁画「朱雀(すざく)」などの極彩色壁画を見学した後、キトラ古墳に移動。石室の外観や墓道部(通路)を窓ガラス越しに見る(石室内部は非公開)。所要時間は約1時間。
定員は1日約400人。無料。申し込みは往復はがきか、事務局ホームページ(https://takamatsuzuka-hekiga.jp)で。8月2日締め切り(消印有効)。問い合わせは事務局(078・325・3087)。