国内最大規模の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル’13」は27日、新潟県湯沢町の苗場スキー場で2日目があり、アイスランドの歌姫ビョークや、奥田民生など国内外の人気アーティスト約100組がライブを披露した。
写真で振り返る夏フェス特集2013◇
【近藤康太郎】明け方近くまでフジロック初日のレビューを書いて、少し仮眠して、朝飯食って(ごはん大盛り)、すぐ出発。入り口からかなり距離のある、フィールド・オブ・ヘブンでの朝一番のステージに、それでも間に合った。これなら文句ねえだろ、編集I。
これがですね。驚いたことに、おそらく今回のフジロック中、ナンバーワンのステージだった(27日23時現在)。
前野健太とソープランダーズ(バンド名なんとかしろよ、マエケン)。ソープランダーズの顔ぶれは、浴衣姿が見目麗しい石橋英子さま、今朝もブイブイいわせる低音ベースの須藤俊明、ご存じ日本が誇る叙情派ドラムズ山本達久、そしていまや日本アンダーグラウンド界のオーガナイザーともいえるジム・オルーク。
冒頭の1、2曲に、なじみのない新曲を持ってくるマエケンのくそ度胸。「ねぇタクシー/この街で一番きれいなところに連れてってよ」と歌う「ねぇタクシー」。この曲で、半分眠っていた苗場の森が、震えた。目が覚めた。座っていた観客が、どんどん前に出てくる。
歌、踊り、アクロバット、コントとなんでもこなす5人組ユニットの3rd DVD。表題曲はきらきら星をモチーフにした可愛らしい楽曲