【動画】織田裕二さんインタビュー |
■「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」に主演 織田裕二
15年間続いた「踊る大捜査線」に、ついに最後の時がきた。「もう、やり直しがきかない。これが『踊る』で、これが『青島』だというのを、出し切ろうっていうことだけだった」と、刑事の青島俊作役をやり終えた織田裕二は振り返る。
テレビドラマから始まり、映画に。2作目の興行収入、173億円は、今も邦画の実写で歴代1位だ。「当時の邦画には、デートで気軽に見て何か心に残るような、程良いエンターテインメントの作品が少なかった。精魂込めて作ったメード・イン・ジャパンの映画を広めたかった」
今回が4作目。「最初のころとはピチピチ感が違うけど、切っても切っても、青島は青島。街の人を守りたい、という思いはずっと変わらない」。織田はその熱意を「青島菌」という。「青島菌は蔓延(まんえん)し、所轄のみんなや本店(本庁)の室井さん(柳葉敏郎)を変えていった。菌にやられたのは、みんながみんな心のどこかに同じような初心を持っていたから」