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2011年10月7日10時25分

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米長・永世棋聖、「世界一」ソフトと対戦 来年1月

 日本将棋連盟などは6日、米長邦雄会長(68)がコンピューターの将棋ソフト「ボンクラーズ」と対戦する特別対局「将棋電王戦」を来年1月に実施すると、発表した。元名人の米長会長は現役を引退しているが、対局までの間に練習を重ねるという。

 米長会長は永世棋聖の称号を持つ元トッププロで、2003年に引退した。混戦になった時ほど力を発揮する棋風で、「泥沼流」の異名を持つ。米長会長は「(現役の時と比べて)極端に弱くなっているが、相当なところまで取り戻せると思う。負けることは考えていない」と話した。

 「ボンクラーズ」は、東京都の会社員、伊藤英紀さん(49)が開発したソフトで、5月の「世界コンピュータ将棋選手権」で優勝した。将棋ソフトは近年、実力が上がっているが、公の場で男性のプロ棋士に勝ったことはない。対局の模様は、インターネットの動画サービス「ニコニコ生放送」で中継される。(村瀬信也)

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