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2012年10月15日20時47分

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書籍全文検索問題でグーグルと協議へ 日本ペンクラブ

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 米グーグル社による書籍全文検索サービス「グーグルブックス」について、日本ペンクラブ(浅田次郎会長)は15日、同社からの話し合いの申し入れを受け入れることに決めた。

 ペンクラブは著作権を管理する団体ではないが、このサービスをめぐる米国での訴訟に「無断で書籍をスキャンすることは認めない」と意見書を提出し、強く抗議してきた。話し合い開始にあたり、ペンクラブは「双方の基本的立場を尊重しつつ、実効的な前進が見られるよう交渉に応じる用意がある」としている。

 ペンクラブ側の窓口である言論表現委員会の山田健太委員長(専修大教授)は「無断スキャンは認めないというスタンスは変わらない」と前置きしながら、「日本独自の出版文化を守るよう約束してもらうチャンス。日本の出版物がどれほどスキャンされているのか、データの開示も求めていきたい」と話した。

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