【動画】ビブリオバトル、「この本読んで」書評合戦 |
【保坂知晃】おすすめの一冊を持ち寄り、その魅力を紹介し合う「ビブリオバトル」。そんな「知的書評合戦」が、大学生をはじめ読書好きな人の間で熱を帯びている。読書の秋、お気に入りの本を1人だけで楽しむだけなんて、もったいない――。
三重県伊勢市で9月下旬、全国大会の予選にあたる三重ブロック地区決戦があった。予選を突破した皇学館大(同市)の学生4人が「ことば」をテーマにした本を一冊ずつ持ち寄った。1人ずつ書評を発表し、「チャンプ本」を決める。
台本やメモはない。ライブ感を重んじて、即興が原則。それぞれがおすすめの1冊について、5分ずつプレゼンテーションをした後、対戦相手や観客から質問を受ける。この受け答えもアピールチャンスだ。