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第25回東京国際映画祭が20日開幕した。主な会場となる東京の六本木ヒルズにはペットボトルを再利用したグリーンカーペットが敷かれ、3D映画になったサーカス「シルク・ドゥ・ソレイユ」のパフォーマーが幻想的なパフォーマンスを披露し、役所広司さんや草刈民代さんら上映作品の出演者がファンの声援に応えた。最高賞の東京サクラグランプリなど各賞は最終日の28日に発表される。
メーンのコンペティション部門に出品される中国映画「風水」については、18日に中国・新華社通信(英語版)が、尖閣諸島の国有化に抗議して出品を取りやめると伝えたが、映画祭側は「予定通り上映する」としている。都島信成事務局長は20日、「事実関係を確認中だが、既に交わした同意書ではこちらの判断で上映できることになっている。多くの人に見てもらいたい作品なので、予定に変更はない」と話した。