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明大が世界最大級マンガ図書館 200万点収蔵計画

2009年10月22日22時15分

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 明治大学は22日、マンガ・アニメ・ゲームの資料約200万点を収蔵する「東京国際マンガ図書館(仮称)」を設立すると発表した。予定地は東京都千代田区の駿河台キャンパス内で、14年度の完成を目指す。この分野の収集施設としては世界最大級になるという。

 31日には先行施設として、マンガ評論家の故・米沢嘉博さんの遺族から寄贈された蔵書約14万冊を核とした「米沢嘉博記念図書館」がオープンする。学外の利用者は有料。

 東京国際マンガ図書館は、シアター、催事場、研究室などを備える。延べ床面積は8500平方メートルで、キャンパス内の既存の建物を利用するか新築かは未定。収蔵対象は、書籍、マンガ原稿、アニメのソフトやセル画、原画、ゲームソフト、業務用ゲーム機、キャラクター商品など。

 約20万冊の蔵書を持つ現代マンガ図書館(内記稔夫館長、東京・早稲田)と、約200万冊の同人誌を保管するコミックマーケット準備会が協力し、これらの資料を東京国際マンガ図書館で保管し閲覧できるようにする計画だ。

 同大マンガ図書館検討委員長の間宮勇教授は会見で、「海外でも評価が高い日本のポップカルチャー、サブカルチャーを守り、研究のための資料を整備していくことが必要と考えた。学内にも異論があったが、議論を重ね理解を得られた」と話した。

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