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2012年10月27日11時21分

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正倉院展始まる 18年ぶり登場「瑠璃坏」など展示

写真:「瑠璃坏」に熱心に見入る人たち=27日午前、奈良市の奈良国立博物館、高橋正徳撮影拡大「瑠璃坏」に熱心に見入る人たち=27日午前、奈良市の奈良国立博物館、高橋正徳撮影

写真:大勢の来場者が取り囲んだ「螺鈿紫檀琵琶」=27日午前、奈良市の奈良国立博物館、高橋正徳撮影拡大大勢の来場者が取り囲んだ「螺鈿紫檀琵琶」=27日午前、奈良市の奈良国立博物館、高橋正徳撮影

写真:正倉院展が開幕し、「木画紫檀双六局」の周りを大勢の来場者が取り囲んだ=27日午前、奈良市の奈良国立博物館、高橋正徳撮影拡大正倉院展が開幕し、「木画紫檀双六局」の周りを大勢の来場者が取り囲んだ=27日午前、奈良市の奈良国立博物館、高橋正徳撮影

写真:大勢の来場者が周りを取り囲んだ「銀平脱八稜形鏡箱」=27日午前、奈良市の奈良国立博物館、高橋正徳撮影拡大大勢の来場者が周りを取り囲んだ「銀平脱八稜形鏡箱」=27日午前、奈良市の奈良国立博物館、高橋正徳撮影

 華やかな天平文化をいまに伝える第64回正倉院展が27日、奈良市の奈良国立博物館で始まった。コバルトブルーに輝く「瑠璃坏(るりのつき)」や聖武(しょうむ)天皇愛用の「木画紫檀双六局(もくがしたんのすごろくきょく)」など64件の貴重な宝物を一目見ようと、午前9時の開館前から長い行列ができた。

 18年ぶりの登場となる瑠璃坏(高さ11.2センチ)は、青いガラスの器に銀製の脚を取り付けたワイングラスのような形で、外面に付けられた22個の小さな輪が印象的。双六局は当時流行した双六の盤だが、象牙や異なった色の木などをはめ込んで模様を描く技法「木画」で装飾された豪華なつくり。水晶や琥珀(こはく)などで作った駒も展示され、ガラスケースの周りに人だかりができた。

 11月12日まで、午前9時〜午後6時(金〜日曜と祝日は午後7時まで)。一般千円、高校・大学生700円、小中学生400円。問い合わせはハローダイヤル(050・5542・8600)。

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