【西本ゆか】東京・銀座の新しい歌舞伎座が開場するまでの日数を刻むカウントダウン時計の点灯式が21日、歌舞伎座近くのADK松竹スクエアで行われた。スイッチを入れると、来年4月2日の柿葺落(こけらおとし)公演までの「あと132日」がともった。
21日は初代歌舞伎座が1889(明治22)年に開かれた開場記念日。式典に出席した日本俳優協会会長の坂田藤十郎さんは「さあやらねばならぬとの気持ちでいっぱい」と気合を込めて祝辞を述べた。
歌舞伎座を象徴する渋い赤の枠でヒノキ柄の文字盤を囲んだカウントダウン時計は、26日に近くの東劇ビル入り口上部に設置し、来年2月中旬ごろ歌舞伎座前に移す予定。