宝塚歌劇団公認の「宝塚歌劇検定」が来年3月から始まる。検定では、宝塚の歴史や歴代スター、過去の作品の内容など幅広い知識が試される。公式ガイドブックやテキストも1月に刊行予定だ。5年後に誕生100年を迎えるのを前に、ファン層のすそ野を広げ、観客動員の増加につなげたい狙いだ。
阪急グループの出版会社・阪急コミュニケーションズが運営する宝塚歌劇検定委員会が実施する。第1回の試験は来年3月28日(受付期間は2010年1月8日〜2月20日)。3級と2級が受検できる。問題は「宙組(そらぐみ)のイメージカラーは」「2010年に再演される演目を初演した組はどこ」などが想定されるという。
受検料は3級が税込み4800円で、1回目のみ2級は3級と併願で受検でき同9800円。10年9月に実施する2回目以降は、2級認定者が受検できる1級も設ける。合格すると、1級は大劇場の観劇チケット、2級は好きな出演者1人の直筆サイン入り色紙などがもらえる。
5日には、公式サイト(http://www.takarazuka-kentei.jp)も開設される。