DIALOG 日本の未来を語ろう :朝日新聞デジタル
2018/08/27

グランプリ3社が決定!
「経営の数だけ答えがある」ストーリー審査会

[PR]エヌエヌ生命保険株式会社

中小企業の経営者から、事業にかける思いや、困難を乗り越えたエピソードなどを寄せてもらい、グランプリを選ぶコンテスト「『経営の数だけ答えがある』ストーリー審査会」が8月20日、東京・赤坂で開かれ、グランプリ3社が決定しました。受賞したのは、経営の苦労と醍醐味にあふれた、バラエティーに富んだストーリーばかり。どのような会社が選ばれたのか、審査会の模様とあわせてお伝えします。

中小企業経営者の思いやストーリーを伝える機会を増やしたい

コンテストを主催しているのは、「中小企業サポーター」 をキャッチフレーズに、法人向け事業保険などを通して中小企業の経営課題解決に取り組んでいるエヌエヌ生命保険です。応募した経営者の方々は業種も地域も年齢も様々。でも、どのストーリーにも、事業を成功させることによって社会のために役立ちたい、という熱い思いがあふれていました。

審査員は、中小企業経営者への取材経験が豊富な元フジテレビアナウンサーの木佐彩子さん(特別審査員)、学生を子育て家庭に派遣する「家族留学」事業を展開する株式会社manma代表取締役社長の新居日南恵さん、エヌエヌ生命保険株式会社執行役員の信岡良彦さん、朝日新聞DIALOGの喜多克尚編集長です。
審査会冒頭で、主催者を代表して信岡さんが、「日頃、素晴らしい中小企業経営者の方々とお会いしてよく耳にするのは、自社の思いやストーリーを周りに知っていただく機会がなかなかない、ということです。私たちは中小企業サポーターとして、そうした経営者の方々の思いを広く社会に届けたいと考え、コンテストを開催しました」と話しました。

特別審査委員の木佐彩子さんも悩みに悩んだ審査会

審査員4人は、1次審査を通過した10社の資料なども併読しながら、経営者の思いが詰まったストーリーをじっくり読み込みました。審査会場は静まりかえり、評価を書き込むペンの音だけが柔らかく響きました。そうして、一人ひとりが、最も共感し、応援したいと感じたストーリー1編を選出。こうしてグランプリ候補に挙がったストーリーについて議論が重ねられ、グランプリの3社が決定しました。

グランプリに選ばれたのは、1850年の創業以来、「漁民の利益につながる、よい漁具を」という理念のもと漁具などを製造・販売し、三陸の漁業を支えてきた「アサヤ株式会社」(宮城県)、代表をはじめスタッフ全員が女性で、美容サロンなどを運営する「株式会社アイエフラッシュ」(埼玉県)、娘が父から事業を受け継ぎ、フランスを中心に世界中のワインを取りそろえる「ワインプラザYUNOKI」(大阪府)の3社です。

経営の苦労と醍醐味を伝えるストーリーが共感を呼ぶ

審査後の講評で木佐さんは、「グランプリに選ばれなかった会社も含め、どの経営者の方も、様々な困難を乗り越えてきていて、応援したいと思った。本当に選ぶのが難しかった」と語りました。
アサヤのストーリーについて、新居さんは、「最近は多くの企業が、たとえば働き方改革など、時流を踏まえた制度改革にフォーカスする傾向があるが、アサヤは創業からの理念を大切にし、困難に直面してもなお、それを貫いている姿勢がよく分かる。理念経営の大切さを教えてくれる」と評しました。

アイエフラッシュは、ビジネス経験を持たない主婦が立ち上げた会社ですが、今では女性80人を雇用する会社へと成長しています。信岡さんは、「家族の問題なども抱えながら事業に取り組み、一貫して、女性が働きやすく、活躍できる場所を作ろうという思いが伝わってくる。そうした思いを実際に形にしている点がすばらしい」とコメントしました。
YUNOKIの代表がつづったのは、余命宣告を受けた父から事業承継した4代目のストーリーでした。喜多編集長は「多くの中小企業経営者にとって、事業承継は深刻で普遍的な課題だ。YUNOKIのストーリーはドラマチックだが、実は誰にでも起こりうることとして、共感を呼ぶものだと思う」と話しました。

グランプリの副賞は「経営の数だけ答えがある」オリジナル動画制作と朝日新聞特設サイトでの木佐さんとの対談掲載

審査会を終え、信岡さんは「グランプリ以外の企業も含め、素晴らしいストーリーを持つ企業と数多く出会うことができました。これからも、中小企業を応援するサポーターとして、こうした取り組みを続けていきたいと思います」と振り返りました。

グランプリに選ばれた3社には、副賞として、「経営の数だけ答えがある」オリジナル動画制作がプレゼントされます。また、木佐さんが各社を訪ねて経営者の方々と対談する予定です。「想定外なことが起こる時代ですが、どんな時でも人と人とのつながりが大切だということを、今回のストーリーで改めて教えていただいた」という木佐さん。3人の経営者に会えるのを、とても楽しみにしているそうです。対談の模様は順次、朝日新聞デジタルの特設サイト、及び朝日新聞dialogでお伝えする予定です。ご期待ください。

グランプリ3社のストーリーはこちらから
アサヤ株式会社 「未来を描くストーリーは、創業時の理念が教えてくれた」
株式会社アイエフラッシュ 「人の成長が企業の成長 スタッフが辞めないサロン」
ワインプラザYUNOKI 「未知の領域にチャレンジできたのは『人が紡いだ縁』」

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