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ブルーレイのシェア7割、HD圧倒 米のDVD販売動向

2007年04月24日

 米業界誌ホーム・メディア・マガジンが23日までにまとめた次世代DVDソフトの販売動向調査によると、ソニーが主導する規格「ブルーレイ・ディスク(BD)」は今年1〜3月に83万2530枚売れ、7割近いシェアを確保した。対抗する規格「HD DVD」は35万9300枚にとどまった。

 同誌は「大手映画会社6社のうち5社がブルーレイを支持しているので、(両規格の)販売格差に意外感はない」としている。大手6社では、ソニーやディズニー、フォックスがブルーレイだけを採用するのに対し、HD単独採用はユニバーサルだけ。一方、パラマウントとワーナーは「二また戦略」を取り、両規格を併用している。

 映画ソフトの販売ランキングで見ても、上位10本中8本をブルーレイ陣営が占めた。首位は、人気スパイ映画シリーズの最新作「007カジノ・ロワイヤル」(ソニー)で、販売枚数は推定5万9680枚。(時事)

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