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「えいご漬けモバイル」のメニュー画面=プラト提供 |
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「えいご漬けモバイル」の学習画面=プラト提供 |
電車に乗っていると、カバンやポケットからケータイを取り出し、何やらゴソゴソと操作をしている人をよく見かけます。メールをしている人、サイトを見ている人などが多いようですが、最近はゲームに興じている人も見受けられるようになってきました。
本来、ケータイは通話やメールなどのコミュニケーションをするための道具ですが、ここ数年に登場した端末ではパソコンのように、アプリケーションを追加して、ゲームなどができる「アプリ機能」に対応したものが増えています。NTTドコモは「iアプリ」、auは「EZアプリ」、ボーダフォンは「Vアプリ」という名称で、それぞれサービスを提供しています。
ケータイのアプリは、各社の仕様に基づいたアプリケーションをサイトから端末にダウンロードし、端末上で実行することで、ゲームなどのアプリケーションを楽しむことができます。ケータイのアプリが登場したばかりの頃は、小さいサイズのアプリケーションしか利用できなかったため、ちょっとしたゲームしかできませんでした。しかし、少しずつファイルサイズや機能が拡張され、現在では「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」といった家庭用ゲーム機でおなじみだったタイトルも楽しめるようになっています。料金体系はアプリによって異なりますが、月額料金を支払うタイプ、ダウンロード時のみ支払うタイプなどがあり、多くの場合、数100円程度でアプリを購入できます。この他に、ダウンロード時のパケット通信料などが掛かります。
ケータイのアプリ機能というと、すぐにゲームを思い浮かべてしまいますが、実はゲーム以外のものも数多く提供されています。たとえば、つい最近、英語を楽しく学ぶことができる「えいご漬けモバイル」というアプリが発表されました。英語学習に興味を持ったことがある人なら、耳にしたことがあるかもしれませんが、パソコン用の英語学習ソフトとして定評のある「えいご漬けシリーズ」をケータイで手軽に楽しめるようにしたものです。
えいご漬けモバイルは画面に表示された日本語に合わせ、ランダムに並べられた英単語を並べ替え、英文を組み立てることにより、英語で表現する力を定着させるようにしています。内容はごく初歩的な語順の並べ替えに始まり、文法を含めた並べ替えと、少しずつステップアップできるようになっています。並べ替えた英文の解説や音声で再生する機能、日替りで出題される「今日トレ」、自分のスキルを判断できる「マイスコア」などの機能も用意されています。サイトに接続すれば、英和・和英辞書、Tipsなどが勉強できるコラムも公開されています。将来的には、パソコン版の「えいご漬けシリーズ」との連携も検討しているそうです。アプリの操作も非常に簡単で、方向キーと決定ボタンでほとんどの操作ができるため、ケータイにあまり慣れていない人でも使うことができます。今のところ、FOMA用iアプリとして提供されていますが、今後、他のプラットフォームに移植することも検討されているようです。筆者も先日から空き時間を見つけて、トライしていますが、楽しく遊びながら、英語が勉強できています(身に付いているかどうかはまだ未知数ですが……)。
また、この他にも以前、このコラムで紹介した各携帯電話メーカーの公式サイトでもいろいろなアプリが公開されています。もし、アプリ機能に対応したケータイを持っているのでしたら、ちょっと試してみてはどうでしょうか。意外に、実用的なアプリが見つかるかもしれません。
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えいご漬けモバイルサイト
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月額利用料 : 315円
対応端末 :FOMA900iシリーズ及び700iシリーズ以降の端末