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雪を撮る:下 立体感を損なわない

2011年2月15日

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写真:  拡大  

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 見事な雪像や氷像は格好の被写体。思わずシャッターを切りたくなりますよね。でも、そのまま撮ると、見た目と違って真っ白に写り、角や凸凹などの立体感がなくなってしまうことがあります。

 角や凸凹が作る「影」が立体感を生むので、太陽の位置を考え、撮影位置を移動しながら、良い場所を探して写しましょう=写真上(ISO640、シャッター速度125分の1秒、絞りf2.9)。

 背景に白い雪や建物などがあると、像が背景に溶け込んでしまいます。低い位置でカメラを構え、背景を空にするような工夫が必要です。

 写真下(ISO1600、シャッター速度60分の1秒、絞りf4)のように、ライトアップされた像を撮るなら、露出に注意。オートのままだと、ライトが当たっていない部分が暗くなりすぎることがあります。その場合、露出補正で「+0.3」か「+1/3」に設定しましょう。

 冷えたカメラを急に暖かい室内に持ち込むと、結露して不具合を起こすことがあります。部屋に入る前にカメラをレジ袋などに入れ、中の空気を抜いて口を閉めます。そうすれば、暖かい空気と直接触れないため、カメラに水滴が付くのを避けることができます。(上田幸一)

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