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スマートフォンやタブレットにピッタリ 個性派ワイヤレスキーボード(1/2ページ)

2011年9月1日

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写真:画像1:エレコムのiPhone、iPad用キーボード「TK―FBP028E」(実勢価格9000円<税込み>)。白(WH)と黒(BK)の2色がある。キー配列は英語。単4乾電池2本で動作拡大画像1:エレコムのiPhone、iPad用キーボード「TK―FBP028E」(実勢価格9000円<税込み>)。白(WH)と黒(BK)の2色がある。キー配列は英語。単4乾電池2本で動作〈TK―FBP028E(エレコム)を商品検索〉

写真:画像2:エレコムが9月に発売したAndroid端末向けキーボード「TK―FBP018」(実勢価格1万2800円<税込み>)。外側のケースの色の違いで、黒(BK)、ピンク(PN)、白(WH)の3色がある。キー配列は日本語。英語配列の同019Eもある。単4乾電池2本で動作拡大画像2:エレコムが9月に発売したAndroid端末向けキーボード「TK―FBP018」(実勢価格1万2800円<税込み>)。外側のケースの色の違いで、黒(BK)、ピンク(PN)、白(WH)の3色がある。キー配列は日本語。英語配列の同019Eもある。単4乾電池2本で動作〈TK―FBP018(エレコム)を商品検索〉

写真:画像3:ロジクールのiPad2用キーボード「キーボードケース For iPad2(TK700)」(実勢価格8980円<税込み>)。配列は英語。キーボードの奥に、iPad2を立てて使える。内蔵バッテリーで動作する拡大画像3:ロジクールのiPad2用キーボード「キーボードケース For iPad2(TK700)」(実勢価格8980円<税込み>)。配列は英語。キーボードの奥に、iPad2を立てて使える。内蔵バッテリーで動作する〈キーボードケース For iPad2 TK700(ロジクール)を商品検索〉

写真:画像4:携帯時は、キーボードケースがiPad2の画面を守るカバーになる。クッションがついているのでしっかりはまるし、iPad2に傷もつきにくい拡大画像4:携帯時は、キーボードケースがiPad2の画面を守るカバーになる。クッションがついているのでしっかりはまるし、iPad2に傷もつきにくい

写真:画像5:トレードワークスの「ブルートゥース シリコンキーボード」(実勢価格6000円<税込み>)。黒(TD―0001―009)、白(TD―0001―044)、ラズベリーピンク(TD―0001―030)、ライムグリーン(TD―0001―038)の4色がある。内蔵バッテリーで動作。アンドロイド端末では専用アプリのインストールが必要な機種や、対応していない機種もある拡大画像5:トレードワークスの「ブルートゥース シリコンキーボード」(実勢価格6000円<税込み>)。黒(TD―0001―009)、白(TD―0001―044)、ラズベリーピンク(TD―0001―030)、ライムグリーン(TD―0001―038)の4色がある。内蔵バッテリーで動作。アンドロイド端末では専用アプリのインストールが必要な機種や、対応していない機種もある〈ブルートゥース シリコンキーボード(トレードワークス)を商品検索〉

写真:画像6:プリンストンの「iBOW mobile」(実勢価格8000円)。iPhone、iPad用のPTM―BHKIB(上、黒)と同BHKIW(中央、白)、アンドロイド端末用のPTM―BHKAN(下、黒のみ)。前面がキーボードで背面が各コントローラになっている拡大画像6:プリンストンの「iBOW mobile」(実勢価格8000円)。iPhone、iPad用のPTM―BHKIB(上、黒)と同BHKIW(中央、白)、アンドロイド端末用のPTM―BHKAN(下、黒のみ)。前面がキーボードで背面が各コントローラになっている〈iBOW mobile(プリンストン)を商品検索〉

写真:画像7:iBOW mobileの背面。音楽/映像再生コントロール用のボタンなどが並ぶ。内蔵バッテリーで動作する拡大画像7:iBOW mobileの背面。音楽/映像再生コントロール用のボタンなどが並ぶ。内蔵バッテリーで動作する

 スマートフォンやタブレット端末の種類が増えてきました。購入したという読者も多いのではないでしょうか。こうした機器とセットで使える、ワイヤレス(無線)キーボードが増えてきました。今回は、こうしたキーボードの中でも、特に個性的なものを紹介しましょう。(斎藤幾郎)

携帯に便利な2つ折りキーボード

 スマートフォンやタブレット端末のほとんどは、機械としてのキーボードがついていません。文字は画面に表示されるキーをタッチして入力します。これでも十分間に合いますが、ちょっと長いメールが打ちたい、書類を手直ししたい、アイデアを書き留めたいといった時には、やはりしっかり打てるキーボードが欲しくなります。こんなとき、ワイヤレス(無線)キーボードがあると便利です。

 アップル社のiPhoneやiPad、各社から発売されているアンドロイド(Android)スマートフォンやタブレット端末などは、いずれも無線LAN機能とともに「Bluetooth(ブルートゥース)」という無線機能を内蔵しています。

 Bluetoothは周辺機器を無線でつなぐ技術です。これを利用して接続する、Bluetoothキーボードという製品があり、これを使えばスマートフォンやタブレット端末とワイヤレスでつないで、キーボードを使った文字入力ができるようになるのです。電波を飛ばすため、キーボード側でも乾電池や内蔵バッテリーを使います。

 Bluetoothキーボードはパソコン用のものも多く、デスクトップPC用にテンキーがついたものやノートパソコン用にコンパクトなものがすでにあります。一部のキーが働かないなど、使い勝手で制限がある場合もありますが、スマートフォンやタブレット端末でも使えます。

 自宅などで使うならそれでもいいのですが、スマートフォンやタブレット端末といっしょに持ち歩くことを考えると、小さい方が助かります。また、独立したテンキーまで備えた本格的なキーボードまでは求めないという人もいるでしょう。

 エレコムのTK―FBPシリーズは、キーボードを中央で折りたたんでコンパクトにして携帯できるBluetoothキーボードです。iPad、iPhone向けのTK―FBP028E(画像1)、Android端末向けのTK―FBP018シリーズがあります。どちらも、スマートフォンやタブレット端末を立てかけるスタンドが内蔵されているほか、028Eにはホーム、音量調整、音楽再生などの専用キーが付いていて便利です。いずれも単4乾電池2本で動きます。電池が切れても入れ替えればよいので、あまり困りません。

 iPad2用で面白いのが、ロジクールが発売した「キーボードケース」という製品です(画像3)。キーボードの後ろに、iPad2を立てる溝があって、縦横どちら向けでもちょうどいい角度で立てられます。ですが、この製品の一番の特徴はその名の通り、キーボードがそのままiPadの画面を保護するカバーになることです(画像4)。このまま持ち歩けるだけでなく、ヘッドホンをつないで音楽を聞いたり、パソコンと接続するケーブルをつないだりできるようになっています。

 ただし、アップル純正の画面カバー(スマートカバー)と一緒に使えないのと、画面を表側にしてはめ込むことができないのはちょっと残念です。

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プロフィール

斎藤幾郎(さいとう・いくお)

1969年東京都生まれ。主に初心者向けのデジタル記事を執筆。朝日新聞土曜版beの「てくの生活入門」に寄稿する傍ら、日経BP社のウェブサイト日経PC Onlineにて「サイトーの[独断]場」を連載中。近著に「パソコンで困ったときに開く本」(朝日新聞出版)、「すごく使える!超グーグル術」(ソフトバンククリエイティブ)などがある。

西田宗千佳(にしだ・むねちか)

1971年福井県生まれ。フリージャーナリスト。得意ジャンルは「電気かデータが流れるもの全般」。朝日新聞、アエラ(朝日新聞出版)、AV Watch(インプレス)などに寄稿。近著に「形なきモノを売る時代 タブレット・スマートフォンが変える勝ち組、負け組」(ビジネスファミ通)、「メイドインジャパンとiPad、どこが違う? 世界で勝てるデジタル家電」(朝日新書)がある。

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