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2012年5月3日
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斎藤・西田のデジタルトレンド・チェック

スマートフォンやタブレットのタッチ画面の汚れ対策(1/2ページ)

筆者 斎藤幾郎・西田宗千佳

写真:画像1:サンワサプライの「タブレットPC用クリーニングワイパー PDA―TABCD1」(標準価格1995円)。ペン状で携帯しやすい。スマートフォンの画面にも使える拡大画像1:サンワサプライの「タブレットPC用クリーニングワイパー PDA―TABCD1」(標準価格1995円)。ペン状で携帯しやすい。スマートフォンの画面にも使える〈「PDA―TABCD1」を商品検索〉

写真:画像2:サンワサプライの「タブレットPC用クリーニングスプレー付スタンド PDA―TABCD2」(標準価格2730円)。スタンドとして利用中には使わないポーチを紛失しないようにしたい拡大画像2:サンワサプライの「タブレットPC用クリーニングスプレー付スタンド PDA―TABCD2」(標準価格2730円)。スタンドとして利用中には使わないポーチを紛失しないようにしたい〈「PDA―TABCD2」を商品検索〉

写真:画像3:小林製薬の速乾性ウェットティッシュ「スマートフォンふきふき」(標準価格210円)。1箱12包入り。「メガネクリーナふきふき」(10包入り、20包入り、40包入り)も使える拡大画像3:小林製薬の速乾性ウェットティッシュ「スマートフォンふきふき」(標準価格210円)。1箱12包入り。「メガネクリーナふきふき」(10包入り、20包入り、40包入り)も使える〈「スマートフォンふきふき」を商品検索〉

写真:画像4:エレコムの新iPad用保護シート「誰でもきれいに貼れる気泡ゼロフィルム iPad 2012用フィルム TB―A12FLBSWH」(店頭価格約2300円)。気泡ゼロに加え、指の滑りをよくするスムースタッチ、反射防止の加工付。黒枠のタイプや、反射防止なしのタイプ「TB―A12FLBS」もある拡大画像4:エレコムの新iPad用保護シート「誰でもきれいに貼れる気泡ゼロフィルム iPad 2012用フィルム TB―A12FLBSWH」(店頭価格約2300円)。気泡ゼロに加え、指の滑りをよくするスムースタッチ、反射防止の加工付。黒枠のタイプや、反射防止なしのタイプ「TB―A12FLBS」もある〈「TB―A12FLBSWH」を商品検索〉

写真:画像5:エレコムの「iPhone4/4S用のぞき見防止フィルム PS―A11PF」(店頭価格約1400円)。他社のスマートフォン対応製品も出ている。同社は覗き見防止以外の機能があるシートも多数発売している拡大画像5:エレコムの「iPhone4/4S用のぞき見防止フィルム PS―A11PF」(店頭価格約1400円)。他社のスマートフォン対応製品も出ている。同社は覗き見防止以外の機能があるシートも多数発売している〈「PS―A11PF」を商品検索〉

写真:画像6:米ZAGGのiPhone4/4S用保護シート「invisibleSHIELD for iPhone」(店頭価格約2500円)。本体全体を傷から守る。iPad用、サムスンのギャラクシー、ソニーモバイルのエクスペリア用などもある。付属スプレーでぬらし、引っ張って伸ばしながら張り付けるのが一苦労拡大画像6:米ZAGGのiPhone4/4S用保護シート「invisibleSHIELD for iPhone」(店頭価格約2500円)。本体全体を傷から守る。iPad用、サムスンのギャラクシー、ソニーモバイルのエクスペリア用などもある。付属スプレーでぬらし、引っ張って伸ばしながら張り付けるのが一苦労〈「invisibleSHIELD for iPhone」を商品検索〉

 連休も後半、遊びに行く準備や出かけた先で、スマートフォンやタブレットが役立ったという人も多いのではないでしょうか。これらの機器を使い続けていると気になるのが、画面の汚れ。今回は、対策グッズを紹介しましょう。(斎藤幾郎)

スマートフォンやタブレット向けのお掃除アイテム

 スマートフォンやタブレットのお手入れはどうしていますか?

 こうした機器はタッチ操作で使うので、どうしても指の脂が付いてしまいます。不注意でなければ画面に直接触れることのなかった従来の携帯電話と比べると、どうしても画面が汚れやすくなる宿命にあります。

 女性の場合、スマートフォンが通話時に顔に触れ、ファンデーションが移ってしまって困ることもあるようです。また、乳幼児のいる家庭では、よだれや食べかすなどのついた小さな手で触られて、ベタベタにされてしまうことも。

 大半のスマートフォンやタブレットは、本体前面をガラスのパネルで保護しています。固形の汚れを払った後は、特殊な繊維を使ったクリーニング・クロスやメガネ拭きでキレイにするのが王道です。また、アップルのiPad専用画面カバー「SmartCover(スマートカバー)」は、カバーの裏地にクリーニング・クロス素材を用いていて、開け閉めするだけで画面の汚れがある程度取れるようになっています。

 皮脂の汚れが気になる人は、スプレー式クリーナーをかけて仕上げるのがおすすめ。最近は「タブレット向け」などと明記された製品も出てきました。中には、ユニークなものもあります。周辺機器メーカーのサンワサプライは、携帯しやすいペン型クリーナー「タブレットPC用クリーニングワイパー PDA―TABCD1」(画像1)や、使わない時にはタブレットを乗せるスタンド型クリーナー「タブレットPC用クリーニングスプレー付きスタンド PDA―TABCD2」(画像2)を発売しています。

 ペン型のPDA―TABCD1は、オレンジのキャップ部分にスプレー式クリーナーを内蔵。黒い部分を取り外すと、軸がふたつに割れて、モップやトンボのような形状になって、サッと拭き取れるようになっています。

 一方、スタンド型のPDA―TABCD2は、タブレットを支える頭部分がクリーニングスプレーになっています。ふき取りはクリーニング・クロス製の付属ポーチで。スタンド部分を折りたたむと棒状になり、このポーチに入れて持ち歩けると言うわけです。一式なくさないアイデアですが、日ごろ露出している袋の外側で拭く、というのはちょっぴり抵抗も感じます。

 手軽さで選ぶなら、クリーナーで湿らせたウェットティッシュ型の製品も魅力(使い捨てになりますが)。メガネ男子でもある筆者はドラッグストアやコンビニエンスストアなどで買える小林製薬の「メガネクリーナふきふき」を愛用していますが、先日コンビニエンスストアに立ち寄ってビックリ。同社から「スマートフォンふきふき」(画像3)が発売されていたのです。

 ふたつの「ふきふき」の使用感はまったく同じ。個別包装されているので1枚取り出して軽く拭くだけ。速乾性で、二度拭きしなくて良いのも楽です。クリーナーの成分はともに共通です。違いと言えば、「スマートフォンふきふき」はシートが半分のサイズになっていることと、パッケージぐらい。シートのサイズが違うのは、メガネはレンズを前後はさんで拭く必要があるのに対して、スマートフォンは片面しか拭かなくて良いからということのようです。

 ちなみに、これらの製品や液晶用と明記していない画面クリーナーは「ガラス/樹脂パネル用」で、ノートパソコンや液晶テレビには使えません。液晶画面の前面パネルは特殊な保護加工をしてあることが多く、クリーナーの種類によってはその加工を変質させてしまう可能性があるのです。きちんと使い分けましょう。

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プロフィール

斎藤幾郎(さいとう・いくお)

1969年東京都生まれ。主に初心者向けのデジタル記事を執筆。朝日新聞土曜版beの「てくの生活入門」に寄稿する傍ら、日経BP社のウェブサイト日経PC Onlineにて「サイトーの[独断]場」を連載中。近著に「パソコンで困ったときに開く本」(朝日新聞出版)、「すごく使える!超グーグル術」(ソフトバンククリエイティブ)などがある。

西田宗千佳(にしだ・むねちか)

1971年福井県生まれ。フリージャーナリスト。得意ジャンルは「電気かデータが流れるもの全般」。朝日新聞、アエラ(朝日新聞出版)、AV Watch(インプレス)などに寄稿。近著に「形なきモノを売る時代 タブレット・スマートフォンが変える勝ち組、負け組」(エンターブレイン)、「メイドインジャパンとiPad、どこが違う? 世界で勝てるデジタル家電」(朝日新書)がある。

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