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700の大学や研究機関結ぶ、次世代学術ネット運用開始

2007年06月02日

 国内約700の大学や研究機関を高速回線で結ぶ国立情報学研究所の学術情報ネットワーク「サイネット3」が1日、本格運用を始めた。東京―名古屋―大阪を結ぶ幹線の通信速度は秒速40ギガ(ギガは10億)ビットで、従来の4倍になる。

 同研究所は1992年4月に全国の大学を結んだ「サイネット」(秒速1ギガビット)の運用を開始。2002年から、先端的な研究プロジェクトを行う機関同士を結ぶ「スーパーサイネット」(同10ギガビット)の運用を始めた。

 サイネット3は両者を統合、高速化した上で、基幹回線のループ化など信頼性も強化。さらに、セキュリティー機能の充実や、効率的な回線利用などの最新のネットワーク技術も導入し、研究機関間の大容量の高速データ通信に対応する。(時事)

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