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ハリポタ最終巻ネット流出? 米出版社、秘密保持に躍起

2007年07月18日

 世界的ベストセラー「ハリー・ポッター」シリーズの最終巻「ハリー・ポッター・アンド・ザ・デスリー・ハロウズ(ハリー・ポッターと死の秘宝=仮題)」が21日に世界各国で発売されるのを前に、最終巻の一部とされる文章がインターネットの複数のサイトに登場した。

 米出版元スコラスティックの関係者はロサンゼルス・タイムズ紙に「新著の複製とされる幾つかの文章がネットに流出しているが、互いに矛盾した内容になっている」と指摘。ただ、真偽については明言を避けた。読者の混乱を避けるため、複数のサイトに削除を要請したという。

 著者の英作家J・K・ローリングさんは昨年、最終巻の第7作では、主要登場人物のうち2人以上が死ぬと予告。「主人公ハリー・ポッターは死ぬのか、生き残るのか」などと大きな話題を呼び、各国の出版社は新著を保管する倉庫に警備員を配置するなど、ストーリーの秘密保持に躍起になっている。日本語版の出版日は未定。(時事)

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