現在位置:asahi.com>デジタル>ネット・ウイルス> 記事 CM・サイト関心度 「目」が物言う、動き解析 NTT2007年03月13日 テレビの映像やネット上のホームページを見る人の目の動きを計測し、どの程度の興味や関心を持ったかを解析する新技術をNTTグループが開発した。14日からサービスの提供を始める。テレビCMの広告主の企業や、ネットコンテンツの制作会社など多方面に売り込む方針だ。
人間の目は興味や関心が高いものを見ると瞳孔が大きくなり、まばたきの頻度が減って直後に増える特徴がある。こうした無意識の生理反応を計測・解析し、視聴者が関心をもって映像を見たのか、漠然と眺めていたのかを判別する。映像制作を手がけるNTTラーニングシステムズと、映像制作ベンチャーのVIS総研が共同開発した技術で、日米で特許を出願している。 モニターに表示したテレビやネットの映像を見る被験者の目をカメラで追尾し、視点の動きや瞳孔のサイズ、まばたきの回数を自動計測する。テレビの視聴率やウェブサイトのアクセス数の多寡だけでは、視聴者がCMやサイトのどの部分に、どの程度の関心を示したかを細かく把握できないが、この技術を使えば、目の動きから視聴者の関心のありかを探り、映像の制作者の狙いと視聴者の注目点が合致しているかを分析できる。 車の安全運転教育の映像教材などにも応用可能で、大手自動車メーカーとの商談も始めているという。 デジタル
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