2009年9月10日
【バンコク=藤谷健】あなたのブログでタイの代表的な観光地を紹介してください――。デモや空港閉鎖の影響で観光客が激減するタイ政府が新たなキャンペーンを始めた。ペア5組を招待。旅行の経験などをブログなどで発信してもらい、ネット投票などで最も人気があったペアに賞金1万ドル(約93万円)などを贈る。3万人以上が応募したオーストラリアの「離島の管理人」から借用のアイデア。さて、2匹目のドジョウは?
政府観光庁によると、応募できるのは、夫婦や友人など2人1組のペア。自己紹介や応募動機などを1分以内のビデオにして10月15日までに動画サイト「ユーチューブ」に投稿する。その後、ネット投票などで5組が決まる。
選ばれたペアは、12月中旬にチェンマイ(北部)、バンコク、パタヤ(中部)、プーケット、サムイ島(南部)のうち1カ所を訪問。旅行をしながら、街の魅力や旅の出会いなどをブログや「フェースブック」「ツイッター」などネット上のコミュニケーションサイトに英語で投稿することが求められている。
3年前のクーデター以来、政治混乱が続くタイでは、観光客数の落ち込みが激しく、今年上半期は前年より15%減。日本人に限ると、3割近い減少になる。詳しくは、http://www.ultimatethailandexplorers.com/