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好機を逃さない「ずぼらレンズ」

2008年7月8日

写真

 春先、干上がる寸前の水たまりで見つけたアズマヒキガエルの卵が、このたび、わが家の池で無事、オタマジャクシから変態。陸に上がってきました。いとおしさのあまり指先に乗せ、記念撮影。

 18〜250ミリ(35ミリフィルム換算で27〜375ミリ)、F3.5〜6.3の超広域ズームレンズの望遠端で撮りました。こうしたマクロ(近接)撮影から、超望遠撮影までを、1本でこなせるため、いったん装着すると、レンズ交換しなくなってしまう人も珍しくないので、「ずぼらレンズ」との俗称をとります。

 ときに、カメラ通の方からは、「そんなのじゃ、いい写真は撮れない」と冷笑されることもありますが、シャッターチャンスを逃さず、撮りたいときに撮れる便利さには捨てがたい魅力があります。

写真・文:たくき よしみつ(http://takuki.com

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