2008年7月15日

最近のデジカメは、「自動顔認識」や「顔きれいモード」といった機能を売りにしています。また、古いデジカメにも、「人物撮影」というシーンモードは必ず用意されていて、このモードで撮れば人間の顔がきれいに写るということになっています。
写真の上はフラッシュ発光禁止のPモード(普通の自動露出)、下は人物撮影モード(自動顔認識機能有効)で撮ったものです。人物撮影モードにすると、フラッシュ発光禁止は解除され、勝手にフラッシュが発光しました。
常々言っているように、フラッシュを使うと顔がテカテカになり、どぎつい写真になります。フラッシュ発光禁止で普通に撮ったほうがやさしい寝顔になっていませんか。
一見便利な機能にも、落とし穴はあるものなのです。
写真・文:たくき よしみつ(http://takuki.com)