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携帯サイト閲覧制限、行き過ぎを修正へ 総務省

2008年02月27日

 総務省は27日、未成年者を対象にした携帯電話・PHSの有害サイト閲覧制限が過剰になっているとして、有識者でつくる第三者機関に基準を作ってもらう考えを明らかにした。総務省が昨年12月、各社に規制強化を求めた結果、有害ではない学校のネット掲示板やゲームサイトなどの閲覧も制限される例が出ている。

 ネット上の有害情報対策を話し合う検討会で考えを示した。基準を検討する第三者機関には、携帯各社とサイト運営会社などからなる業界団体が3月に設置する組織を想定。閲覧制限が必要なサイトの基準を示し、携帯・PHS各社には、それ以外のサイトは閲覧できるように対応を求める。

 各社は1月から閲覧制限を強化しており、NTTドコモとKDDIはそれぞれの公式サイト以外は原則閲覧できない方式を採用。有害と認めたサイトだけを除くソフトバンクモバイルとウィルコムの方式に比べ、制限の対象が広すぎるとの批判がある。

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