日本シーゲイト、HDDブランド2本立てでそれぞれ特化
2006年09月08日
日本シーゲイト(東京都品川区、小林剛社長、03・5462・2900)は7日、米シーゲイト・テクノロジーによる米マックストアの買収完了を受け、年内の暫定的なブランド戦略を発表した。上位機種をシーゲイトブランドに、普及機種をマックストアブランドにそれぞれ特化。容量帯の競合分野は保証期間などで価格差を打ち出す。
米シーゲイト・テクノロジーは世界最大手のHDDメーカー。業界2位のマックストアを5月に買収した。おもに3・5型で記憶容量300ギガバイトを、2・5型で同80ギガバイトを境に両ブランドを区切る。国内のパソコン用外付けHDDは認知度の高いマックストアブランドに力を注ぐ。米シーゲイトは年内に全世界の製造拠点の再編計画をまとめ、製品戦略を含め07年に改めて発表する方針。
国内で9月中旬に発売するパソコンの外付け用HDDにはマックストアブランドを用いる一方で、シーゲイト製HDDを内部に組み込んだ。米アップルコンピュータ製パソコンにも対応した。
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