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セイコーHD、08年3月期−宝飾・家電撤退で特損15億円計上

2008年05月09日

 セイコーホールディングスの08年3月期連結決算は、売上高2139億円(前年度比2・3%増)、経常利益72億円(同1・6%減)、当期利益32億円(同67・6%減)だった。宝飾・家電事業撤退に伴い15億円の特別損失を計上した。ウオッチ事業は売上高が1171億円(同2・7%増)、営業利益90億円(同3・3%増)。欧州とアジアが好調に推移した。電子部品などのプレシジョン事業とクロック事業は営業赤字。

 09年3月期の見通しは売上高2140億円(同0・0%増)、経常利益80億円(同10・1%増)、当期利益60億円(同86・5%増)。今後「電子部品はカメラ周辺機器にシフトし、収益のとれる商品群に変えていく」(高木晴彦取締役経理部長)。

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