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ディベロ、生花業界向け商品管理システム開発事業を強化

2008年05月22日

 【立川】ディベロ(東京都武蔵野市、皆藤民夫社長、0422・31・1162)は、生花業界向けの商品管理システム開発事業を強化する。生花販売店に特化した販売時点情報管理(POS)システムを開発。さらに仲卸し業者と協力し、生産から販売までの商品管理システムの開発にも着手し、3年後に5億円の事業に伸ばしていく。

 開発したPOSシステム「はなぽす」は、エプソン製の本体とソフトウエアを合わせて価格は84万円と、他社製に比べ半値以下に抑えたという。生花販売店が利用しやすいよう鮮度による値引きをはじめ、生花販売店特有の会計処理や配達日、在庫の調整などのデータ管理が可能。顧客向けのバーコード付ポイントカードも汎用プリンターを接続することで印刷できることから、外注先にカードの印刷を頼む必要がなくコスト削減にもつながる。

 小売店を対象にしたシステムを開発したことで、生花業界向けの商品管理システムの開発と導入提案に弾みをつける。今後、無線技術を使った栽培現場の品質管理システムなど輸送から販売店までの一貫したシステム開発を進めていく。

 同社はこれまで美容院向けのPOSシステムをはじめ、制御機器のシステム開発などを手がけてきた。生花業界は他業界に比べ、情報システムの活用が十分に浸透していないという。同社は仲卸業者向けにこれまで6台のPOSシステムを納入した実績を持つため、販売店からのニーズをもとにシステムを開発した。

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